n "本の江戸文化講義 蔦屋重三郎..." 2025年3月14日

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@blue_27
2025年3月14日
本の江戸文化講義 蔦屋重三郎と本屋の時代
「鎖国」という幻想-つねに外国船を打ち払おう!としていたわけではなく、対象であったのはキリスト教のみ。ロシア船やペリーの来航であたふたしている幕府の姿をみても、鎖国を意識していたわけでは無いことがわかる。 幕府への信頼-お上が難しいことはなんとかしてくれるだろう、という考え方。この考え方が日本人の根底にあり、今現在まで続いている。 明治維新に活躍した人たちの話とは一転、政治は任せておけばいい、目の前の生活でいっぱいという考え方が、現代にも通ずるものがある気がする。それはどの時代でも変わらないんだなぁ
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