
JUMPEI AMANO
@Amanong2
2026年3月1日
懐疑論
古田徹也
読み始めた
就寝前読書
お風呂読書
@ 自宅
〈我々はどうすれば懐疑論を克服し、真に正しいものを突き止めることができるのだろうか。どうすれば、現実や真実を掴み取ることができるのだろうか。それとも、懐疑論を克服することは不可能なのだろうか。あるいは、懐疑論はそもそも克服すべきものなのだろうか。——これらの問いは、現代を生きる我々にとって重要なものであるはずだ。ただ、これらの問いについて考えるためには、そもそも懐疑論とは何かという点をまず明確にする必要がある。〉(ⅳ頁)
「はじめに」を読む。アクチュアルなテーマ。緻密で濃厚、なのにするする読めてしまう。いつもながら流石。
第1章もそのまま読む。プロタゴラスの懐疑論的/相対主義的思考、「古代懐疑主義」全体の概観、ピュロンと中期アカデメイア派の思想の特徴の確認。そもそも「懐疑論」と「懐疑主義」をどう使い分けるか、「スケプティコス」をどう訳すか、についての2節が面白かった。


