懐疑論

懐疑論
懐疑論
古田徹也
中央公論新社
2026年2月20日
31件の記録
  • purjus
    purjus
    @purjus
    2026年3月18日
    私たちのふつうの認識(生活世界)を壊すような極端な懐疑は、コミュニケーションのルールやぶりであって無責任だよ、という。そのような懐疑の背景には、世界の外側に立ちたい、絶対的な視点から世界を眺めたい、という動機があり、また、逆説的に絶対的な知識というものがないことへの失望があるという この点は、陰謀論にも通じるところと感じた ただ、やはり 懐疑論の芽には、慣習を変化させていくような良き懐疑もある 世界の外側に立ち、相対化することはときには必要で、そこでこそやっと息がつける って人もいるだろう また、ミイラとりがミイラになるというか、薬のつもりの懐疑が行きすぎて毒になるケースもあるだろう だから半身ですごすこと そして魔法の国から日常に回帰することが大事なのだろう
  • はるか
    はるか
    @halorso
    2026年3月16日
  • ririyeye
    ririyeye
    @ririyeye
    2026年3月15日
  • 秋沓
    秋沓
    @akitou_36
    2026年3月15日
  • yoshi
    yoshi
    @yoshi
    2026年3月14日
  • 敗荷
    敗荷
    @sibue_fjodor_
    2026年3月12日
    ポピュリズムの蔓延る今こそ、懐疑せよ!
  • hama
    hama
    @smith_094
    2026年3月10日
  • ふるや
    ふるや
    @biblioklept
    2026年3月9日
    懐疑論にウィトゲンシュタイン?どういう繋がりなのかと思って著者を見たら、この人確かウィトゲンシュタイン研究の方だと納得した。 懐疑論と懐疑主義がどのように生まれたかについて徹底的に教示した後陰謀論につなげるのは、陰謀論者が現代の懐疑論者になりつつあり、増えているからか 面白かった
  • purjus
    purjus
    @purjus
    2026年3月9日
    まだ第二章くらいまで読んだところ。懐疑というのは古代は「考察」だったんだ。よく考察し、自分の思い込みを相対化し、判断保留のままにとどめる。そーゆー訓練をすることで、「究極の真理」への執着を手放す。 しかしどのような判断もしないということはけっきょく、批判精神を失い現状肯定に堕するのかもしれない。 毒と薬をうまく使えるように。という感じの本。 世界情勢も日本もいろいろ暗すぎて気持ちが塞がるなかで読んでいる....
  • ズゴ子
    ズゴ子
    @zugocco
    2026年3月9日
  • ぽてこ
    @potepote
    2026年3月8日
  • こーた
    こーた
    @cota
    2026年3月8日
  • 秋沓
    秋沓
    @akitou_36
    2026年3月7日
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年3月5日
    読み終わった!懐疑主義/懐疑論について、副題の通り「古代ギリシアからデカルト、陰謀論まで」を鮮やかにまとめつつ、そのうえで私たちがいま直面している問題にも接続してくれる、非常に良質な新書だった。 過激な懐疑論(全面的懐疑論/局所的懐疑論)には与せないけど、ヒュームの「穏健な懐疑論」や中期アカデメイア派の懐疑主義の探究の方向性には、心情として共感できるところがある。でも、それが容易く挫折してしまう理由も、今の世界を見ていると痛いほどわかってしまう。 ピュロン主義(本書で特に「懐疑主義」と呼ばれるもの)の〈日常へと回帰するための治療法の探究〉(216頁)というのも、魅力的でやはり共感してしまうのだけど、こちらも徹底がなかなか難しいなと感じてしまう。そして、その難点が取り上げられる第5章3節からの流れがまさに今回読みたかった内容なのだった。 『このゲームにはゴールがない』を読んだとき、「文法」という用語(ターム)に対面したときにも感じた難しさが、懐疑主義における「習慣」や「生活形式」にもあって、それがまさに「保守性」の問題なのだけど、生活に習熟すること、それについてよく知ることが、その中身をよく吟味し、批判するための前提にもなりうるという契機が描かれていて、「ああなるほど、そう捉えることができるのか」と、数年越しの回答を得た思いだった。 ただ、懐疑主義がそのための足がかりになることは間違いないと思う一方で、やはり「根の深い生活を送ること」が「日々の暮らしに習熟すること」であるなら、そこには根をはがす痛みも伴うから、やはりその問い直しの営みタフにならざるを得ないのかな、とも思った。 でも、何度も本の中で強調される通り、「性急さ」を避けるためには、一歩一歩、日々のルーチンやなんとなく想定している「我々/彼ら」といったカテゴリを点検し、その固定性を弱めていくしかないのだろう。果てしないけど、心がけたいことだ...。 最後に個人的に考えたいのは、懐疑主義は焦らず地道に継続していく実践としてはとても大事で、そのための「判断保留」の姿勢も有効だと思うのだけど、他方で、そこには「待機」の(主に伝統的な生活形式の内部にいるようで外部に据え置かれがちなマイノリティの側に生じやすい)問題がある気がするのと、緊急的に判断保留を打ち切らねばならない局面が(やはりマイノリティの)日常にはあると思うから、そのあたりのバランスをどうとっていくか、かなあ。 古田さんの本を読むと「なるほど、でも、やはり、いや、そうか、しかし」と考えることが増えるし、次の問いのきっかけをもらえるから楽しい。良い読書時間だった。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年3月4日
    第4章読み終わる。古田さんの過去作を読んできた人にとってはお馴染みの議論が多数でワクワクするしおさらいにもなる(なにせウィトゲンシュタインとカヴェルが主役)。 「基本的な生活形式を維持する責任」、「世界の外部に出ようとする止みがたい心の傾向」、「慣習という蝶番」、「判断保留(の柔軟性ではなく硬直性・保守性の側面)」。このあたりが個人的に気にかかっているところ。というか自分なりに考えを深められそうなところ。問いを携えつつ最終章へ進みたい。楽しみ。
  • ふるや
    ふるや
    @biblioklept
    2026年3月4日
  • シトウ
    シトウ
    @kiraome
    2026年3月4日
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年3月3日
    第3章読み終わる。モンテーニュ、デカルトの順に近代以降の懐疑論の輪郭をたどる。そしてデカルトが出現させてしまった全面的懐疑論と、それとの対比としての局所的懐疑論の相異点と共通点を整理していく。次はいよいよ現代における懐疑論/懐疑主義の継承と批判。読みたいところに近づいてきている。わくわく。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年3月2日
    第2章読む。ピュロン主義の特徴をとてもよく理解できた。独断論や否定論のような判断を保留へと導き、人々をアタラクシアの状態へと至らしめる治療的なもの。性急さを避け、柔軟なものの見方を大事にすること。でも、やはり読んでいて気になった懸念や不満(硬直性や保守性の問題)のいくつかもちゃんと拾われており、そこは今後の章で深められていくらしい。それが楽しみ。 〈とはいえ、彼らが、世界が多面的なものでありうるという可能性に対して柔軟な構えをとりつつも、いかに生きるかという現実の状況においては、物事の現れ方が明確な、安定した局面にばかり依拠しているのは確かだ。また、彼らの議論が、変化への積極性や能動性、ダイナミズムといったものを欠いているのも確かだ。つまり、彼らは世界の不明確性や多面性や複雑性に実際に向き合っているとは言えないということである。〉(91頁) ※なお、治療や梯子のくだりは『ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の基本』を読んだ人にはよりピンときやすいかも。二度楽しめる感じ。
  • 岩錆
    岩錆
    @iwasabi47
    2026年3月2日
    ウィトゲンシュタイン本を出されている方の本。丁寧に懐疑。ウィトゲンシュタインに持って行くのがうまいなあ。別の本も読んでみよう。 良い解説Xスレッド https://x.com/i/status/2027192822168986032
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年3月1日
    〈我々はどうすれば懐疑論を克服し、真に正しいものを突き止めることができるのだろうか。どうすれば、現実や真実を掴み取ることができるのだろうか。それとも、懐疑論を克服することは不可能なのだろうか。あるいは、懐疑論はそもそも克服すべきものなのだろうか。——これらの問いは、現代を生きる我々にとって重要なものであるはずだ。ただ、これらの問いについて考えるためには、そもそも懐疑論とは何かという点をまず明確にする必要がある。〉(ⅳ頁) 「はじめに」を読む。アクチュアルなテーマ。緻密で濃厚、なのにするする読めてしまう。いつもながら流石。 第1章もそのまま読む。プロタゴラスの懐疑論的/相対主義的思考、「古代懐疑主義」全体の概観、ピュロンと中期アカデメイア派の思想の特徴の確認。そもそも「懐疑論」と「懐疑主義」をどう使い分けるか、「スケプティコス」をどう訳すか、についての2節が面白かった。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年3月1日
    『謝罪論』でお世話になった古田さんの新刊。
  • ゼビア
    @Xivia
    2026年2月23日
    「我々はどうすれば懐疑論を克服し、真に正しいものを突き止めることができるのだろうか。どうすれば、現実や真実を摑み取ることができるのだろうか。(...)これらの問いは、現在を生きる我々にとってきわめて重要なものであるはずだ。」 そう思う。多くの読者に恵まれてほしい。私も早く読みたい。
  • ふるや
    ふるや
    @biblioklept
    2026年2月22日
  • ともろう
    ともろう
    @tomororz
    2026年2月21日
    Amazonから届く。 古田徹也は最近、『論理哲学論考』の入門の入門のような本を出しててそれも気になるし、NHKテキストでも『論考』と『哲学探究』についての解説本出すのでそれも楽しみ。
  • Takahiro Hirano
    Takahiro Hirano
    @taka_164
    2026年2月18日
  • こーた
    こーた
    @cota
    2026年2月16日
  • こよなく
    @funyoi
    2026年1月29日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved