
mikechatoran
@mikechatoran
2026年3月2日

信頼
アルフォンソ・リンギス,
Alphonso Lingis,
岩本正恵
読み終わった
旅先での体験から(あるいは見知らぬ物事を前にしたときに)連想のように続く思索を記した本とでもいえばいいのだろうか。無根拠に他者に自分を預ける「信頼」を通して、リンギスは『何も共有しないものたちの共同体』のように私たちの認識を開く。信頼と憎悪は同根であるという主張も心に残る。思索と身体性、具体性と抽象性、情動と理性を行き来する姿勢が印象的。




