
小林はやき
@hayaki
2025年3月14日

砂漠の教室
藤本和子
読んでる
金曜日の朝、出社前にコーヒーを飲みながら読んでいる。
半分ほど読んだところに、何を買ったのかわからない部門02を買ったレシートを挟んだまま、しばらく読んでいなかった。最初から読み直すことにした。
著者は1977年のイスラエルの語学学校に通っている。悲惨な出来事が起こっている現状が頭の中をちらつくが、この本では個人に国や歴史が切り離せないものであるとしながら、それぞれ個人が個人として生きているエピソードが描かれているので、丁寧に読みたい。

