
いっちー
@icchii317
2026年3月2日

読み終わった
むー、めっちゃ良かった。。。
一瞬、こういうのってステイホームから始まった、消費させるための流行りなのでは?と思ったけど(ステイホーム中もシェアハウスだったから流行りがあったとしても全く認知していない)、また読んでみて、いや、これは違う、と思った。もっと普遍的なものだ。
具体的な町、具体的なお店が出てくるから、確かに現在の話だけど、これは人間の生活という営みの話、自分で自分をケアするという話だった。
『庭仕事の真髄』、Xで見かけて図書館でまた借りてきてるやつあるけど、やっぱ読もうと思った。
この人みたいに生きたいなと思ったし、同時にお母さんのこともすごくいいなと思った。実際、一番沁みたのはそこだった。
お母さまに限らず、年配の人って別に何者かになりたいという欲望がない人が多い。私が「今日も何もできなかった」とバイト先の60歳のオーナーに言ったらきょとんとしていた。日々、淡々とやることをやっているだけで本当はいいはずなのだ。
でも、この著者は本を通して表現をしているのだと思う。私も表現をしたいタチだから、すごく憧れた。
でも、最近私も生活が荒れていて、何者かになりたいけど何をすれば良いかわからず、目の前のことに集中しきれていなくて、最悪だ、と思っていたけど、たぶん、まずは淡々と朝起きて、片付けをしていくところからなのだと思う。

