ゆう "そして、バトンは渡された" 2026年2月23日

ゆう
ゆう
@fleurs_wisteria
2026年2月23日
そして、バトンは渡された
好き度- おすすめ度- (星もつけたくない) “〇〇はこういうもの”というのをひとつひとつ全部壊していくような設定や展開が印象的だった……んだけど、めんどくさい同級生たちはいわゆる“テンプレ”で、そこはパターン通りなんだなと思った タイトルの「そして、バトンは渡された」のが誰なのかと考えると、言葉の意味とシチュエーション的には早瀬くんってことになるんじゃないかと思うけど、もしそうなら優子にちょっと失礼すぎないか? 保護者がいなければだめだって? 2代にわたって男がいなければ生きていけない女を描いて、優子が結婚できて、森宮さんバージンロードを歩けて良かったねでなんのひねりもなく終わりって……?? 逆にそれらすべてを皮肉として描いているのであればよくできてる話なのかもねと思うけど、もしそうならこういう終わり方にはならないのでは なんの重みも深みもない 登場人物全員が自分のことしか考えていない 強調された特定の行動以外の動機や個々人の意思決定に至る過程が不明瞭 作中で誰も何も変化も成長もしない すごい小説だった 読書会の課題で読んだ本なのだけど会ではメンバー5人中4人が↑とほぼ同じ感想で、こきおろしまくってきたあとSNS等を見たら絶賛されてて衝撃だった
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