なのき
@1987_8823
- 2026年10月12日
2020年の恋人たち島本理生読み終わった - 2026年10月7日
未だ本能寺にあり今村翔吾読み終わった今村さんの作品のなかでもかなり好きー!既刊で雰囲気近いのは『幸村を討て』かな? 歴史ものって序盤中盤は起伏が少ないことが多いけど、これは歴史小説というより戦国時代を舞台にしただけのミステリーだから、最初から最後までドキドキハラハラで読めた。 今村さんの描くキャラクターって、現代の視点からすれば「できすぎ」な感も否めないのだけど、潔いほどに一貫してていいなあと思う。 - 2026年9月30日
宇喜多の楽土木下昌輝読み終わった同著者の『宇喜多の捨て嫁』が良すぎたのでこちらも。 宇喜多秀家の生涯を描く。戦国大名が他家との領土争いに苦心するのは容易に想像がつくが、領国内の反乱分子を鎮め、家中をひとつにすることが第一に難しいのだなあ、と。家中をまとめるために、外部のより大きな権力(秀吉)に頼らざるを得ない=権力の失墜というジレンマが苦しい。 そもそも秀家についての前知識がほとんどなかったので、印象が変わるということもなかったが、敗者の物語はやはり沁みる。
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