

いたたに
@Okadatoshiooo
文学を嗜みます。M&Aにも興味があります。門前仲町のカフェに出現します。
よしなに!
- 2026年2月24日
経済史で学ぶ社会・経済のしくみ中林真幸読み終わった今月のベストバイ。経済史(比較制度分析学)の切り口から、経営・社会・政経の諸問題に切り込んだ名著。 特に、法律は国家というシステムを動かすためのソースコードという視点に衝撃を受けた。社会人になってまず法律を徹底的に勉強したが、その重要性を的確に言語化してくれた。 経済学(ミクロ経済学、経済史)から経営学への橋渡しにも好適と思われる。経済史と経営学を改めて学び直すモチベーションを与えてくれた良本。 - 2026年2月22日
エディプスの恋人改版筒井康隆読み終わった筒井の「絶対者」の思想が端的に現れた作品。 七瀬含めて作中の登場人物は皆舞台装置に過ぎないという、デウス・エクス・マキナ的なメタフィクション。 モナドの領域を読み直して比較したい。 - 2026年2月21日
家族八景筒井康隆読み終わった七瀬を主人公とした短編集。 人間心理の猥雑さをこれ程までに精緻に描写できるとは。 『敵』でも同様の感想を抱いたけど、自身の身体反応・思考・習慣に高いレベルで自覚的でないと、この文章は書けない。 - 2026年1月19日
1984ジョージ・オーウェル,田内志文読み終わった壮大な思考実験。 戦争×科学技術×全体主義=ヒエラルキーの固定化。 ICT(特にIoTとAI)が発達した現代では、ありうる世界なのかなと。 AIのハルシネーションも歴史の改竄のようなもの。 - 2026年1月12日
ロートレック荘事件筒井康隆読み終わったメタミステリーと称するが、要は叙述トリックのこと。犯人によるトリックでなく、信頼できない語り手によるトリック。 筒井康隆のいつもの、生娘×教授×言葉遊び(今回はメタミステリー)が揃っております。 社畜で失ったクリエイティビティを取り戻すべく、小説を読んでいく。 - 2025年12月31日
生命保険のカラクリ岩瀬大輔読み終わった - 2025年12月31日
- 2025年12月31日
- 2025年12月31日
EQ2.0ジーン・グリーブス,トラヴィス・ブラッドベリー,関美和読み終わった - 2025年10月18日
この1冊ですべてわかる 新版 経営戦略の基本手塚貞治,(株)日本総合研究所経営戦略研究会読み終わった薄く広くの概論。経営戦略を①環境分析②ドメイン設定③事業戦略④全社戦略 の4つに分解しており、特に紙面を割いている①と③の伝統的な理論の解説は非常に良く纏まっている。 一方で、創発的戦略の部分は後付けのため、他章の解説との接続が悪く、練られた内容では無い。 - 2025年10月6日
みずほ、迷走の20年河浪武史読み終わったシステム刷新の意思決定ができなかった理由は、①不良債権処理とサブプライムローンの損失で原資がなかったこと、②心理的安全性の低い組織文化。 その他、竹中プランや預金保険法、モルスタの救済劇についてなど、大変勉強になりました。 - 2025年9月2日
金融とメディア、ITが融合する日北尾吉孝読み終わったウェブスリー時代のデジタル金融に先鞭をつけた著。ブロックチェーン/スマートコントラクトの技術を「デジタル生態系」構想にいかに活用するかを述べている。 テックと経営に精通したハイブリッド人材は、日本では北尾会長と孫正義と平将明くらいだ。 - 2025年8月31日
- 2025年8月19日
労働法〔第4版〕小畑史子,竹内(奥野)寿,緒方桂子読み終わった - 2025年7月31日
- 2025年7月12日
会社法(第2版) (有斐閣ストゥディア)中東正文,北川徹,白井正和,福島洋尚読み終わった門外漢でもわかる会社法入門。 会社法を学ぶつもりで手に取ったが、財務会計や買収スキームの法的背景を懇切丁寧に紐解いており、企業会計/経営戦略の知見が深まった。思わぬ所で知識がリンクした。 - 2025年6月22日
国際金融服部孝洋,植田健一読み終わった経済危機と金融危機を扱っている点が特徴。 通貨危機のモデルの論文解説は秀逸。 通貨危機モデルの第2世代は柴田先生に教えてもらったのが懐かしい。 国際金融の入門書として好適。 - 2025年6月15日
- 2025年6月8日
自民党ひとり良識派村上誠一郎読み終わった@ マクドナルド 十条大宮店自民党「派閥」入門。 小泉首相の郵政民営化を、敵対する最大派閥の「経世会」との関係で整理している点が非常に印象的。 郵政選挙と小選挙区比例代表並立制の導入は派閥を弱体化し、官邸への中央集権化を促進した。それに伴う党内教育システム・競争原理の喪失こそが、政治家のクオリティ低下を齎した。 - 2025年5月21日
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