Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
ちょこ
ちょこ
ちょこ
@choco_book
辻村深月、伊坂幸太郎、知念実希人、有栖川有栖、村田沙耶香、森見登美彦が好きです。 乱読派なのでノンフィクションや、自分の興味のある分野、作者、ジャンルをフラフラと読んでいます。 並行読みが出来ないので、時間が全然たりません…。 部屋を傾かせてしまってからは、紙の書籍は整理してKindleで読書をしています。
  • 2025年10月5日
    シャルロットのアルバイト
    今作はいろんな犬を保護する機会が多かった。 最後の章では家族とは、という部分にも踏み込んでいていい章だった。 シャルロットも着実に年齢を重ねていて、そこもしっかり描かれていたのが良かった。 今後同著者の作品を読んでみたいなと思った。
  • 2025年10月5日
    シャルロットのアルバイト
  • 2025年9月28日
    シャルロットのアルバイト
  • 2025年9月28日
    シャルロットの憂鬱 (光文社文庫)
    不妊治療を一度休んだ夫婦のもとにやってきた元警察犬のジャーマンシェパードの女の子。 日常や少し日常から外れる事件に巻き込まれたりしつつ、家族として暮らしていく。 この作者の良かったところは妙に動物を擬人化しなかったこと。 客観的に犬の気持ちを察するくらいの描写で読みやすかった。 動物愛護についてが語られる部分もあるのだが、難しい問題だと思う。 不眠に悩む主人公がシャルロットの体温や呼吸、鼓動に落ち着きを見出してぐっすり眠る場面がある。 これにはとても共感する。 亡くなった愛犬の呼吸、鼓動、毛皮、体温にとても癒やされたし安心をもたらしてくれたからだ。 続編を読むのも楽しみ。
  • 2025年9月23日
  • 2025年9月21日
  • 2025年9月21日
    祈りのカルテ 再会のセラピー (角川文庫)
    天久鷹央シリーズの人物も登場する。 前作同様様々な科を研修していく中でいろいろな事情を抱えた患者と接していく研修医の主人公。 前作と物語性が少し似ているな、と思ったけど最後の章はとても胸に響いた。 しんみりしつつも、スッキリするようなそんな読後感だった。
    祈りのカルテ 再会のセラピー (角川文庫)
  • 2025年9月18日
    ムゲンのi(下)
    ムゲンのi(下)
    下巻は怒涛の展開になった。 タイトルからしてムゲンとiには様々な意味合いが込められてるんだろうなと思っていたがその通りだった。 主人公 愛衣の幼少時からのトラウマや少年X、最後のイレス患者の正体など、伏線回収がバリバリ行われていった。 物語の終盤で愛衣が院長にかける言葉がとても印象的だった。
    ムゲンのi(下)
  • 2025年9月8日
    ムゲンのi(下)
    ムゲンのi(下)
  • 2025年9月8日
    ムゲンのi(上)
    ムゲンのi(上)
    医療、ファンタジー、ミステリが上手く合わさっていて面白かった。 マブイ、マブイグミという言葉は沖縄怪談で聞いたことがあって、知念実希人らしく沖縄文化も入っていて良かった。 いいところで下巻に続く、となったので下巻がとても気になる。
    ムゲンのi(上)
読み込み中...
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved