三体2 黒暗森林 下
168件の記録
ざいる@zairu2026年4月10日読み終わった読みやすいネタバレあり最高本当に面白い!光のSFのプロヘメ、闇のSF三体と紹介されてたりするけど、こんな爽やかな読了感になるとは思わなかった。(三体1が日が沈むような終わりだったので) 今までの人類同士のやり取りや、星艦での出来事を通してコミュニケーションを否定的に書いていたのに、最後でコミュニケーションで危機を回避するのがスマートで。ラオジーを心配する三体人に少しほっこり。




さいはら@Bizants_14532026年4月6日読み終わったやっと読み終わった面白すぎる 途中の人類に勝ち目がなさそうになってからのルオジーが送った呪文の効果が発揮されたのは読んでて興奮した最後の最後まで面壁者として計画を進めてたのすげー
ゑだまめ@edamameoishize2026年4月5日読み終わった途中でえらいこっちゃ!という状況になり、はらはらした!面白かった! 正直、「ここで終わってもいいのでは?」と思うような終わり方だったけど、第三部はどうなるんだろう……🤔

tamago58n@tamago58n2026年4月3日読み終わった黒暗森林の意味、プロジェクト・ヘイル・メアリーと対にされる理由が分かった。どこ迄行っても人間は人間で、この人間臭さがSFと融合してるのが素晴らしい。かなり満足してしまったので、まだ続きがあるの…?!という気持ち。最期まで見届けたい。
Ellie@Ellie2026年3月25日読み終わった読了面白かったーーー!!! 希望と、嫌な予感と、恐怖と、絶望と、納得の全てがある。めちゃくちゃ気持ちいい。 暗黒森林理論、宇宙文明の二つの公理、そこから導き出される取るべき最善の手段。 これって宇宙まで話を広げなくても個人の中にある恐怖からくる攻撃性に通じるから、人ごととは思えない。 でも最後にその先にある希望まで見せてくれたところが良かった。 ⚠️以下めちゃくちゃネタバレ 「自分たちよりも遥かに文明の発達した星を相手に負けない為には、相手の星を自分たちで攻める必要はない。ただその存在を晒すだけで良い」という真理があまりにも鮮やか。ため息。 この2でここからの目標が裏返るのも面白い。これまでは「いかに三体艦隊を倒すか」だったのが、ここからは「三体文明も存続できないのか」の道を共に模索していく。 これ、地球さえ救われれば三体文明なんてどうでもいいという気持ちにもなれないのは、三体1のゲーム体験があるからだよな。星が太陽に潰される前になんとか救われてほしい。 「呪いで最初から三体世界を狙うべきだった」と言っていたけど、もし実際にそうしていたら、そして三体世界の大元が消滅していたら、帰る星を失くした艦隊はそれこそ死に物狂いで攻めてきただろうし、交渉の材料にも使えなかった。だからこれで良かったんだと思う。ただ、作中にもあったけど、実験のために破壊された星に生物がいなければいいなぁ。 考えてみれば、三体1で地球が三体世界に狙われたのは、信号を受信した相手がたまたま絶滅の危機に瀕した彼らだったからだと思っていたけれど、三体2まで読んでみると、中国が宇宙に発信していたメッセージそのものが自殺行為だったということなんだな。三体世界がもし無かったとしても、遅かれ早かれ別の文明に狙われる運命だった。 三体2で解き明かされた暗黒理論によって、三体1で起こったことの必然性が証明され、伏線が回収された。 三体3がこの先どういう方向性に進むのか全くわからないけど、自分の好みで言えば、この暗黒理論を覆してくれるようなポジティブな展開があると良いなぁ。
藍@indigo20172026年3月18日読み終わった借りてきた止められず一気に読了。読み始めたの今朝の行きの電車じゃなかった? 全編ずっと重苦しく暗く、冴えざえとつめたい永遠の静寂がのしかかってくるような印象だったのに、最後の数頁で智子と対話する瞬間だけ妙にふっと空気がゆるんだ気がしたのがふしぎ。宇宙社会学の定理自体への絶望感はなく、むしろ「三体世界もまた共通の定理に支配されうる対象である」ことがはっきりしてほっとしたのかも。 結局誰がどんな信念を持っていたのかが必ずしも整理されきってはいないけれど、大史だけは信じられるぜ 上下通じて、言葉数を尽くして妙に詳細にあるいは比喩的に美しく描写される情景がいくつかあるのが、小説読んでるわ~って感じだった

- ちゃそす@1000book_zautusu2026年3月5日読み終わった37〜38冊目(上下セット)。 約400年後、異星の三体文明がやってくる。地球文明を滅ぼしに──。 敵文明は遥かに高度。智子によって地球文明の進歩は封じられ、地球上全ての情報は筒抜け。 打つ手無しかと思われたが、それでも人類は諦めなかった。 面壁計画。 選ばれた4人の代表の、人類すら欺かんとする、孤独な戦いが始まる。 三体人は思念で直接コミュニケイトするため嘘や偽りという概念がない、というのは2で新たに明かされた設定だ。その隙をついて人類が立案した起死回生の一手が面壁計画だ。智子は人類の思考までは読み取ることができない。そして、三体人には策略や謀略が理解できない。 誰にも計画内容を明かすことなく、個人の脳内で三体文明に対抗する計画を立案、実行する。これが計画の概要だ。 対して面壁者に対抗するため三体文明の刺客、破壁人が計画を明かそうと裏で暗躍する。 主人公の羅輯は国連にも、彼自身にも本当の理由はわからないまま面壁者に選ばれる。鍵は三体文明が唯一脅威と見做している、葉文潔から聞いた1つの理論。 理論の一端を垣間見たその時、彼は彼自身の破壁人でもあると理解する。彼自身が、彼自身の計画を理解しなければならない。 彼は快楽主義者で、いわゆる「ダメ人間」な一面のあるところが読者の共感を誘うが、一方ではちゃんと優秀で、面壁者としてお尻に火が着くと途端に有能な働きを見せるのは「やる時はやる」理想型の主人公でもある。 上巻の終盤に彼が動き出してから、そして下巻にその結果が現れてから、物語は加速する。三体文明が何を恐れているのか、なぜ人類に知られてはまずいのか。その答えは面壁計画によって最後まで隠され続ける。 面壁者の計画は読者にも明かされない、まさにブラックボックスなところが本作の面白さの1つに感じた。 章北海はサブ主人公のようなポジションで覚悟と信念に染まった魅力のあるキャラクターだ。 彼は人類にとって重要な役割を果たし、最終的には「暗森理論」の裏付けとなる事件に立ち会うことになる。そして独断で導き出した結論から、彼は自ら面壁者のように振る舞い、読者を驚かせた。 上巻の前半にあった「二人が最も接近したのはこの瞬間が……」といった文章から、どこかで羅輯との接点が生じて物語が大きく動くものと期待したが、最後まで2人が直接交わることがなかったのは少し残念だった。 結果章北海の考えは正しく、人類文明はどうあがいても技術的に三体文明には勝てないことが判明する。水滴を確保するロボットアームの描写はまるで猿がスマートフォンを拾っているように思えて、三体文明の嘲笑が聞こえてくるようであった。 作中で人類社会は悲観や、混乱、楽観、絶望などコロコロと顔色を変えて忙しそうにしている。 こういったSFで「共通の敵を前に団結する人類」というファンタジーが突拍子なく出てくると個人的に興醒めするのだが、本作では三体文明という共通の敵が現れてもなお政治や陰謀の尽きない人類らしさが描かれてよかった。こういったところに、もしかしたら中国人ならではの政治に対するシビアな視点が現れているのかもしれない。 黒暗森林理論はフェルミのパラドックスへの解答の1つとして本作の重要テーマとなっている。 個人的にはゲーム理論のようにも感じた。 理論の重要なファクターである猜疑連鎖は、葉文潔自身が経験したものでもあり、全ての始まりである前作の文革描写との繋がりが見られる点が美しい。SFとしてのアイデアと中国人ならではの感性が融合した、今までにない作品なのだと感じた。



寺バースト@teraburst2026年2月23日読み終わった再読2周目。 羅輯と史強のバディが楽しい。もっと見たいと思ったところで空気が黒く暗くなっていくので寂しさを覚えるが、最後のやわらいだ空気が気持ちいい。ここで終わろうよ。
カスタードマニア@custardmania2026年2月19日読み終わった読了。スケールが大きすぎて、少し受け止め切れなかった感覚がある。ストーリーとして面白くはあるのだけれど、場面転換や登場人物の心理的変化についていけず、乗り切れなかった。あとは面壁者、大峡谷などの造語もいまいち馴染めず。 個人的には科学を題材として人を描くタイプのサイエンスフィクションが好み(虐殺器官や公正的戦闘規範)なので、トンデモ技術が次から次へと出てくるサイエンスファンタジーな本書はそもそも少し好みとはズレてしまった。それでも各面壁者の狙いや暗黒森林理論など作品の肝の部分はとても楽しめた。 シリーズ完結となる次作も近い内に読みたい。
ひいらぎ櫂@shaki31222025年7月29日読み終わった図書館上にすぐ続いて読んだとはいえ、このサイズの本をまさかほぼ2日で読み切ってしまうとは。 とんでもない没入感。 ここからどう決着するのか。 そのまま続きを読もうと図書館へ行ったら、他の人に予約されてた。なんで今、、、 読んだ後にふと「フリーザが惑星ベジータを破壊したのは、そういうことだったのか、、、」と思ったりした。 最後の一部を喫茶店でコーヒー飲みながら読了。 目バキバキで読んでたかも。



縞 まれ@shiroginu_mare2025年6月14日かつて読んだクライマックスの対決シーン、すごいカタルシス 2は本当に規模感もちょうどいいし、ちょっと未来っていう想像の楽しさもあって盛り上がる ここで終わっていたら綺麗なハッピーエンドだったんだが!笑





ヨル@yoru_no_hon2025年6月3日読み終わった読了くぅ~~~~~~!!!!ぜんっぜん化学とか理論とか戦略とかわっかんなかったけど、わっかんなくてもおんもしろかったあああ!!!!羅輯のこと結局最後まで好きになれなくてごめん!!!って気持ちだけど、めっっっちゃがんばってくれてありがとう!!!!(余談だけど、汪淼が100歳ぐらいまで生きてたってことを知れてうれしかった!!でも、もう今後は出ないの確定しちゃってるじゃん!!ってなって悲しみにくれてる...) そしてこのままの勢いでⅢにいけばいいのに、まだ買ってないという...












ぱん🍞@panga_tabetai2025年4月26日読み終わった全部を理解できない自分がもどかしくて読むのに勇気が必要だった。 ただ、読み終わったあと、とにかく面白い、誰かにこの面白さを共有したい気持ち。詳しいところはやっぱりわからないし、読み飛ばしているところも多分あるけれど、でも、このドキドキして、本の世界に没頭して、自分の世界に侵食してくる感じが、良い。 上手く言えないけれど、とにかく、面白かった…



廣 亜津美@hiroatme2025年3月8日かつて読んだ1がかなり面白かったので期待大でしたが、なんか中弛みが激しいです。黒暗森林という考え方自体が、あまりに内向きすぎるように思えました。これは中国社会の暗喩かもしれないですが、寂しい宇宙観です。それでも最後の方は盛り上がり、3への期待はつながりました


























































































