べらぼうで1番気になった登場人物は南畝先生。御徒組なのに(失礼)、教養があって、ふざけてるように見えてめちゃくちゃ勉強熱心なんだろうなって真面目そうなところも垣間見える。 名前だけは辛うじて知ってたけど、南畝先生がどんな人でどんな作品を出したのか全く知らなかったのでコレを読んでみました。

まだガビンさんの年齢には到達してない中年層ではあるけどわかる気がする話と、ふむふむこれからそうなっていくのかーという話と。 そして私も等速派。

webでも読んでたけど書籍化されたので改めて。

今月2巻が出るらしいので楽しみ

ちょっと？話題になってた本、気になってたのでようやく読み始めた。

前作に続いて。 あとがきで音ちゃんが書いた3作目があると知る。どんな話だったんだろう。単行本化されるといいな。

朝の通勤電車で読了。

"舳先にしがみついたあの子供たちは 何度でもプリズム越しに世界を眺めなおす" 奏者の話より。 世界を眺めなおすって良いな、と。

昔図書館で借りて読んだけど、文庫になってたので改めて読んでみる。 そうそう、昔は娘の音さんが書いた設定だったなぁと読み始めて思い出すなど。

ようやく読了。写楽って当時はそんなに人気なかったのは何となく知ってたけど、売り出しは破格の扱いだったのに人気がでないとサイズ小さくされたり版画のグレード下げられていったという話が昔も今も同じだよねーってなった。