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@kabejim
読むのは遅いですが本は好きです。 ノンジャンルで楽しんでいます。 まだ知らない本をたくさん見てみたいです。
  • 2026年4月21日
    なぜ働いていると本が読めなくなるのか
    仕事と読書の関係を、歴史とその中に眠る普遍性・連続性そして独自性の視点で紐解いていく著作。新書の中でも、段違いに読みやすい。引っかかった部分も、数行先で徹底的に解説されている。その芸当は、勿論三宅さんの、ふとした疑問に端を発し、それ自体を本の持つ力に絡めて追求・解明していく程の並々ならぬ読書への熱量がなせる技。人々の抱える疑念を、批評を通じて詳らかにし、解決の糸口を見出す。それが出来る数少ない人の1人たる彼女が、純然たる思いで提起する、「働きながら本を読める社会」。説得力のみならず、応援・協力を是々非々で行いたくなるような純粋さが、確かに存在する。全身全霊を愛している1人にも関わらず、僕もそんな社会の進化へ寄与したい。
  • 2026年4月21日
    シャーロック・ホームズの冒険
    シャーロック・ホームズの冒険
    ホームズシリーズ随一の才女で、ホームズをして才知あると言わしめたアイリーン・アドラーが登場する本作。深い知識と洞察に裏付けされた彼の推理は、真相を解き明かしていく。しかし、事件自体の終焉に対して、犯人が罰せられるということは比較的少ない。加えて、ホームズは警察の無能や自身の知名度故に出し抜かれる事もしばしば。それでも手の届く範囲で仕事は完璧にこなす。故に彼は世界最高の名探偵なのだ。
  • 2026年3月14日
    容疑者Xの献身 (文春文庫)
    読了。少しでも自分の推理がいい線行っていると思った僕が幼稚だった。情報が開示されていく事が捜査を難航させるなど誰が思いつき、実行できるのか。やはり東野圭吾氏の最高傑作と手放して褒められるだけある。もしかしたら、それでは足りないのかもしれない。
  • 2026年3月13日
    容疑者Xの献身 (文春文庫)
    ちょうど半分まで。所々に石神の犯行の一端が垣間見えているのが分かる。特に湯川が呟く描写など。また、湯川の遊軍的な動きが厨二心を擽る。有名なラストだからこそ、そこまでの過程に価値を見いだせている今が楽しい。スラスラ読めます
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