どの短編も読み終わった時に一筋の光が見えるような救われた気持ちに包まれる短編集。「明滅」の二人がとても好きでした、じっくり読んでしまったなあ…。

今年読んだ小説で最も印象に残る小説だった気がする……その瞬間にどれだけ切実な気持ちでたくさんの名前が呼ばれたのだろうか…と、想像したりすると途方もない気持ちになってしまう……。何年後かにまた読み返したいと思う。

音楽で青春な４つのお話が収録された短編集。佐藤多佳子さんの書く青春小説すべて読みたくなる……。

タイトルに惹かれて手に取ってみた本、胸が熱くなる物語だった…好きでし た。

ドキドキする場面が多かったなあ…まだまだ最新巻まで巻数がある嬉しさ。

ひさびさの新刊…！目を輝かせて美味しそうにたべるスズメさんの表情や姿がしみじみと好き…。

ファンシーグッズの制作工程とか、お仕事奮闘記としても面白い作品。竹迫さんが好き…。

糖花さんと語部さんの両想いで甘々な姿に表情を保てない…糖度高い…好き…。

今巻もMyGOメンバーを新たな視点で楽しんだ、いいスピンオフ作品。らーなさんのギター弾いている時の生き生きとした表情が好き…。

とてもいい音楽小説だった…こういう音楽小説に１冊でも多く出会いたいと思う本でした。

言葉と言葉の交わりが面白く繊細な感情を感じ取れる歌集。

メイン二人の気持ちの行く先に気になって一気に読んでしまった…とても温かい気持ちになる青春ラブストーリー。