満ちる腕
21件の記録
やぎねこ@calicocapricorn2025年10月15日読み終わった「液体の気持ちのままで会うときは 心の中で「ごめん」と思う」(10) 「よくわからん彫刻を見た翌朝の ふたりはおなじ深度の呼吸」(16) 「肌のキメにきざまれてゆく日々ならば なるべくおいしい日々がよくって」(18) 「歯をもたない生き物だから たまらなくなったときにはすこしふるえる」(44)
しま@shima27182025年10月9日読み終わった札幌行きの機内で読み終えてたんだった ほかの作品を読んだ時にも思ったけど、伊藤さんの言葉が好きだ 『液体の気持ちのままで会うときは 心の中で「ごめん」と思う』 『含んだり、 含まれたりする身体に あなたのかたちらしき空白』 『ちゃん付けで呼ばれると微かに動くわたしの胸の大きなゆりかご』 『髪の毛が朝日を浴びて透き通る きれいなときに見ていてほしい』 『なんだろう。 日々の湯気のようなものを ふたりで浴びて笑いたかった』 『筒の中覗き込むように聞いてくれる 信じるより早く溢れ出す』 『のびをするあんたの胴を抱けばすこし生まれる空白に秋の風』
しま@shima27182025年9月24日買った@ 誠品生活日本橋日本橋の誠品生活 落ち着く空気感と選書がとっても好みのお店 特にZINEコーナーは取り扱いが豊富で、毎回何かしら連れて帰ってしまう☺️ 今日はこの3冊 柔らかい色味の装丁に惹かれたみたい😌📖




























