子どもの援助希求能力だけじゃなくて、大人がその援助希求を受け止めるトレーニングをしないといけないと思う。 せっかく助けてって発信を(言葉じゃなくて行動であっても)したとしても、受け止めてもらえないと意味がないし、受け止めてもらえなかったことそのものが子どもを追い詰めてしまう。 大人の責任は重いし、それぞれが子どもから信頼される大人になろうと努力しないといけないと思う。

Netflixドラマ『アドレセンス』を観て、じゃあどうすればよかったの？と思い購入、読了。 大切なのは思いやりと共感の心を持って接すること。子どもの気持ちを否定せず、受け止めること。 子どもを尊重するっていうのは、物を買い与えることでも、何者かになれる才能を見つけることでもなかったんだね。

本田秀夫先生大好き人間です。 "なるべく多くの子どもたちが、たとえ悩み事や心配事があってもなんとかそれを乗り越えて生きていけるように育ってほしいものです" ほんとにそれ！！！悩みも心配も絶対にある。大切なのはそれでも生きていくこと。

体調不良が続き悩んだ末に読んでみました。 体のことよりメンタルのところに線が引かれていて、メンタル面でやられていたのか…とため息。 すぐに未来のことを考えて不安になるタイプなので、全ての家事をマインドフルに行うというのは目から鱗でした。

圧倒的インドア派、なぞに興味を持って読了。 結果、外に出る気がなくなる。