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nhr703
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@nhr703
  • 2025年6月22日
    ルミネッセンス
    とある寂れた団地がある街の連作短編集。すべてが仄悲しい終わり。全部じわじわ辛い。祖父と孫の話は胸がぎゅっとした。人間って本当に多面体だよな…と。母にとっては最悪な父親だったけど、自分にとっては、例え己の命が尽き果てようとも、それでも自分を助けてくれる力強い支えで愛だった。
  • 2025年6月15日
    しあわせは食べて寝て待て 3
    劇的に何か起こるわけじゃなくたって、生活のひとつひとつを大切にしたくなるね。
  • 2025年6月4日
    恋するMOON DOG 13
    大円団のハッピーラストでしたね〜。 山田南平は自分の好きなトピックを作品に落とし込むのが上手いよな〜といつも感心する。(紅茶、歌舞伎、電脳、アーサー王、ビーチコーミングetc)本作の場合はわんこ。ベースは(主に)ラブストーリーなんだけど、トピックたちに興味持つような描き方ですごい。
  • 2025年5月28日
    本なら売るほど 2
    質屋のお話が切ない。綺麗事だけどifを考えてしまうね…。読めなかった小説、どんなお話だったんだろう。なにがあったんだろう。山の上(丘の上)ホテルは、こんなふうに泊まってみたい〜。いいなー!憧れ。
  • 2025年5月20日
    酒と恋には酔って然るべき 12
    1巻から追いかけてるマンガもついにここまで。今泉エンドか〜。切ない、私は伊達さんを諦めていなかったのかもしれない。「絶対このマンガ好きだよ」と書店員の友人に勧められてハマり、自分よりちょっとお姉さんだと思ってた松子がいつの間にか歳下に……色々と感慨深い。これを読んでカップ酒をレンチンするようになりました。
  • 2025年5月19日
    さよならをするために
    さよならをテーマにした短編集。時代は全然違うのに、恋愛って普遍的なものだよな〜と。特に恋の壊れ方。唯川恵の男女の別れ際の描き方が好きすぎる。
  • 2025年4月19日
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