これが生活なのかしらん

141件の記録
- おもち@omochi____s2025年9月19日読み終わったひとり暮らし、二人暮らし、三人暮らし、寮での暮らし、実家での暮らしを綴ったエッセイ。日々の一コマを記憶して残せるって凄い才能だと思う。 言葉のセンスがとても素敵でリズム良くするする読めた。唐揚げ弁当のときも思ったけれどなかなか凄い人生を送ってる。
- おたま@oh_tama2025年9月13日買った読んでる@ PAPER WALL エキュート立川店読み終わるのが惜しい。そういえば私にもあんなことやこんなことがあったと次々思い出して、それらを文章にして取っておけたら素敵だなと思わせてくれる。
- um@__um__g2025年9月11日読み終わった高校を卒業後に就職した美容院での寮生活や仕事の話、友達と三人暮らしをしていた話、一人暮らしの話、恋人との二人暮らしの話…。くすっと笑っちゃうような、幸せを噛み締めるような、辛い気持ちで胸が締め付けられるような、そんな心を優しく撫でるようなエッセイだった。 生活の切り抜き方が独特で面白かった。日常は嬉しいことも、悲しいことも溢れてるなぁ。
- hana@joueragenda2025年8月10日読み終わった文章のテンポが良くてすぐ読み終わっちゃう 飾らない小原さんの人柄も好きで、読んでるとクスッと笑っちゃう。どこか生活していると孤独を感じたり、私だけだろうなとか思うこともあるけど、そんな生活に小原さんがそっと優しく包み込んでくれるような、こういう時もあるけどなんとかなるし大丈夫だよーって言ってくれるような素敵なエッセイだった。
- みどり@m-mylog2025年7月9日読み終わった小原晩さんの文章ってやわらかくてふにふにしてるから、疲れてる時にこそ読みたくなる。1日の疲れをほぐしてくれて、次の休日はどう過ごそうかなって明るい気持ちにさせてくれる。
- Hirotaka Hamada@hmj_ann2025年6月29日買った@ ブックファースト 新宿店あまりにも出張に行きたくなくて、夜な夜な救いを求めて本屋にいる。自分が救われたいというエゴだけで選ぶ本は、本に対して失礼だ、とも思う。けれど、それ以外に無い、とも思う。「自分がこの本を買った」という紛れもない事実がある、ことを考える。「本は読まなくても買うことに意味がある」という論調もそろそろ下火かな。そもそも論調っていうほどのことでもないのかしら。最近、Xで人文系の批評家がそれに対して疑問を呈していたけれど、うるせえな、と思った。自分がアートやデザインの世界にいるからかな、「批評」というものを割と意識しながら生きている。大切なものだ。一方で、うるせえな、がある。情感の中にあるリアリティまで批評されるのだろうか。だとしたら、それはターゲティング広告のテクスチャととても似ているのではないだろうか。買っただけでこれだけ何かを考えられるのであれば、買うことにだって価値はあるはずだ。読むことの価値と同等に。
- miho@otsukim___i2025年5月15日買った読み終わったりんごちゃん、めろんちゃんとの生活が羨ましい 杉野なのに家族から「サイトウ」と呼ばれる話笑う やはり小原晩さんがだいすき ハントやめてくれてありがとう
- dada⚡️@ifabo_northkita2025年3月20日百年で購入、即読破した作品。美容師の辛さが印象的。 💫 最近、こういう人に自分はなんで声を掛けられるかと考えることが多く、病んだりしていく人のことを知りたいと思う。知識欲というより、庇護欲というより、優しさを与えられたらと思う。 ポジショントークというより、実際に会ったなら好きな飲み物や、何気ない話をしたいと思う。 その時に家族や仕事のことで、地雷を踏みたくない。 そう思う。
- 夏しい子@natusiiko2025年3月6日かつて読んだ三人暮らしが一番楽しく読めた。 「すべてがどうでもよくなったときのペヤング」は心強いお守りだなと思った。 『火をつけて』は切ないな。 そして『寮暮らし』は辛かった。 そんな小原晩さんの暮らしのエッセイが面白かった。
- momo@momo52025年1月22日読み終わったずっと読もう読もうと思い、購入したまま本棚に埋まらせていた。読み始めると、あちこちに小原さんの穏やかでほのおかしい言葉が溢れていた。 ふとした生活を鮮やかにするような言葉選び。 私は特に、りんごちゃんとめろんちゃんと過ごした日々のエッセイが気に入っている。 小原さんのエッセイは、読み進めれば読み進めるほどじんわりとほっこりするような感触がある。 「ここで唐揚げ弁当を食べないでください」が商業出版になったということで、こちらも改めて読もうと心に決めた。
- 樅@mmmmhmngs2024年12月15日読んでるアパートで暮らし始めた時からずっと使っているからもうずいぶんよれよれなエプロン。引っ越す前の晩に母が丈を詰めてくれた、あの時のちくちく縫う姿を思い出して目がじわじわしてる。