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おんぷ
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@onpu0609
日本近代文学中心。最近は新書も読み漁っています。
  • 2025年8月19日
    文庫 銃・病原菌・鉄 上
    文庫 銃・病原菌・鉄 上
    好きなエッセイイストが勧めていてずっと気になっていたこの本についに手をつけた 世界の不均衡がなぜ生まれたかについて様々な学問的視点から考察していくのだけれどその過程が丁寧かつ分かりやすく纏められていてまだ先史のところだけどめちゃくちゃ面白い
  • 2025年8月1日
    子どもの自殺はなぜ増え続けているのか
    私自身が中学時代ずっと希死念慮を抱えており、何度か家のベランダから飛び降りようとしたことがあったため興味を惹かれた 筆者が実際に会った若者の話を見る限りでは、やはり薬の販売の規制やトー横でのたむろの禁止、補導など小手先の対策ばかりで根本的な若者の「生きづらさ」を解決する手段が取られていないように感じた また、山田太郎の発案で設置された子ども家庭庁の動きや山田太郎が設置後にどのような働きをしたかが知れてよかった(Twitterでは税金の無駄遣いの温床のような扱いをするツイートしか見受けられないため) 日本ではやはりまだまだ子どもの人権意識がとても低いように感じる。世の中の子どもへの人権意識を向上させることが子どもの自殺を下げることにも繋がるのではないかと思った。
  • 2025年7月23日
    平等とは何か
    平等とは何か
    読了 様々な視点での平等のためのアイデアが書かれていて興味深かった あとは大学の講義で聞いたことが本に書かれていてちゃんと大学で学んだことが身になってることを感じられてよかった
  • 2025年7月15日
    平等とは何か
    平等とは何か
    図書館で社会の分断に関するコーナーが設置されており、そこから手に取った。 今だからこそ読まなければいけないと強く直感的に感じた。
  • 2025年7月4日
    日本共産党
    日本共産党
    最後の方は駆け足になったけどようやく読了 結成当初は資金集めはコミンテルンの援助の他にも非合法的な方法に頼らざるを得なかったことや(戦前はそもそも共産主義活動が違法)共産党内での思想の違いや内部争いなど興味深い内容だった 個人的には日本共産党と社民党は同じ左派のカテゴリで考えていたので長年共産主義と社会主義の立場の違いから対立していたのも意外だった
  • 2025年6月4日
    教養主義の没落
    やっと読了 戦後に大正時代的な教養主義が解体されていく過程が興味深かった あとは近代文学にハマってからお世話になりまくってる岩波文庫の歴史も知れてよかった
  • 2025年5月16日
    日本共産党
    日本共産党
    課題でいい評価取りたくて自分なりに見繕って借りてみたものの普通に提出期限間に合いそうにない けど中身面白いので普通に読みます
  • 2025年5月16日
    教養主義の没落
  • 2025年4月29日
    自殺論
    自殺論
    長いのでちまちま読み進めてるけど興味深い まだ今のような統計学も発達していないであろう時期に統計を用いた自殺の傾向を考察していくところが面白い
  • 2025年3月20日
    「好き」を言語化する技術
    推し語りで表現を豊かにするためという観点で解説されてる本だけど普通に人とコミュニケーションをとったりレポートなんかを書く時にめちゃくちゃためになる1冊だった 5章の「推しの素晴らしさを文章に書く」の項目は文章の添削方法が詳しく載ってて大学1年の時に出会いたかった…😭
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