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S. Kamiya
S. Kamiya
@s_kamiya
早稲田大学大学院創造理工学研究科総合機械工学専攻修士課程修了,修士(工学)。趣味として本を読んでいます。理工書に限らず、文学等、様々な分野の本に興味があります。
  • 2026年5月23日
    サラダ記念日
    俵万智の「サラダ記念日」を読み終えた。作者が教師としての立場から詠った短歌等もあったが、恋について詠われた短歌が多く収録されていた。全体的に、みずみずしい表現が特徴的であった。失恋を詠った短歌にもさわやかさを感じた。 個人的に特に印象に残った作品: 「いつもより一分早く駅に着く 一分君のこと考える」 「シャンプーの香をほのぼのとたてながら微分積分子らは解きおり」 「いるはずのない君の香にふりむいておりぬふるさと夏の縁日」 「さくらさくらさくら咲き初め咲き終りなにもなかったような公園」 「思い出になるには早い写真見て吾の表情を確かめている」
  • 2026年5月23日
    力学
    力学
    副島先生と杉山先生による「講談社基礎物理学シリーズ1 力学」を読み終えた。全体的には、大学レベルの力学に係るスタンダードな内容が丁寧に説明されている本であった。剛体の運動に関する説明は、様々な例が扱われていて、特におもしろかった。学生時代を思い出しながら、懐かしく読んだ。
  • 2026年5月19日
    使いみちのない風景
    使いみちのない風景
    昼休憩の時間を用いて、静かな職場で、村上春樹のエッセイである「使いみちのない風景」を読了した。3つの作品から構成されていて、全て良い作品であった。私の場合は特に、標題作が印象に残っている。「住み移り」と「旅行」の対比が興味深く、風景に対する村上春樹の考察も示されていて、おもしろかった。短時間で読める本ではあるが、読了後の余韻を長く楽しめるエッセイであった。
  • 2026年5月18日
    サラダ記念日
    かなり昔に、百人一首が収録されている本を読んだことがある。それは、私がまだ小学生か中学生であったときのことだと思う。教科書を除けば、今まで、近現代の短歌集を読んだことは一度もない。しかし、最近になって、俵万智の短歌に興味を持ち始めた。今日、「サラダ記念日」を購入した。
  • 2026年5月18日
    バースデイ・ガール
    バースデイ・ガール
    中学生のとき、国語の教科書に「バースデイ・ガール」が収録されていた。授業ではその作品は扱われなかったが、私はそれを休み時間に読んだ。それが私にとっては、村上春樹の文学との初めての出会いである。今日、久しぶりにその作品を読んだ。カット・メンシックのアートを鑑賞しながら、主人公が二十歳の誕生日に何を願ったのかについて想像した。
  • 2026年5月18日
    パン屋を襲う
    パン屋を襲う
    有給休暇で得た時間を使い、村上春樹の「パン屋を襲う」(新潮社)を読了した。村上春樹の文学とカット・メンシックのアートが融合して、唯一無二の世界が創られていた。表題作では、パンとワーグナーの音楽の間の関係性について考えさせられた。表題作の後日譚にあたる「再びパン屋を襲う」では、海底火山の比喩が印象的であった。「あとがき」もおもしろかった。
  • 2026年5月17日
    使いみちのない風景
    使いみちのない風景
    私は普段、エッセイを読む機会は少ない。しかし、「使いみちのない風景」というタイトルに興味を持ち、村上春樹のエッセイならばおもしろそうだと思った。そして、その本を購入して読むことにした。
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