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読書猫
@sophy
  • 2026年8月30日
    イン・ザ・メガチャーチ
    昔漫画感覚で楽しく読んだTOEIC小説を思い出した。Xを心理小説にしました、という感じ。人気の理由がわかった。ただ、INFPの描きかたにやや疑問あり。窃盗したり、知人を追い返したりできるものだろうか。盗まれる側のほうが多いはず…。
  • 2026年8月17日
    下山事件 真相解明
    『暗殺』が霞むくらい面白かった(でもこれを読むと『暗殺』の説得力が増す)。 松本清張から連綿と繋がれてきた下山事件追跡の集大成だな…と思ったら、これもまだ現時点での成果だと著者はいう。 事実は小説より奇なり。この著者の生まれ、職業、人格でなければここまで解明することは不可能だっただろう。非常に丁寧な取材と分析の積み重ね。これで事件の核心がはっきり掴めそうだ、というところで生き証人がこの世から姿を消していくのは本当に偶然なのか。 松本清張もあの世で読んでうなずいていると思う。
  • 2026年8月17日
    旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録
    統一教会にとっては良心のような存在の人だったのだろうと思う。それでも、まるで日本を統べているのは統一教会であるかのような思想に戦慄を覚えた。自民党との関係は私たちが思うよりはるかに根深いこともわかった。 子どもやきょうだいが信者になったことで人生が破滅した人々や二世の苦しみというものについての理解が不十分な印象を受けるのが最も気になるが、根本に教祖への崇敬がある限り難しいのだろう。
  • 2026年8月12日
    暗殺
    暗殺
    ストーリーは非常に面白いのに、男性作家あるあるで女性の解像度が低く、その点だけがあまりにももったいない、という印象。 登場人物の女性記者がトイレの個室で用を足しながらスマホをバッグから出してラインを送るという場面には目を疑った。用を足しながらスマホを触るなんて不潔なことを教養のある日本女性がするだろうか。個室に限らず、私はトイレスペースでスマホを出したことなど一度もない。女性記者の知人は何人かいるが、皆周囲の男性記者の不潔さに呆れていた。 女性の描写が不自然すぎて、作品のリアリティに悪影響を与えてしまっているのが残念。 とはいえ、一読の価値のある傑作であることは間違いない。
  • 2026年8月3日
    水野英子のすてきな冒険
    水野英子のすてきな冒険
    女性漫画家が男性漫画家に比べて不当な扱いを受けていたことを少し前に知ったが、この本でまた一つ確証を得たと感じた。当時の日本人の何歩も先を行く生き方、考え方。この本に収録されている作品もまたかっこいい。日本人女性としてこんな先輩方の存在は本当にありがたいと思う。
  • 2026年7月29日
    ハワーズ・エンド
    ハワーズ・エンド
  • 2026年7月19日
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