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@tsiolkovsky
- 2025年3月2日エッシャー完全解読近藤滋読み終わった
- 2025年2月25日古代エジプトイアン・ショー,Ian Shaw,河合望,近藤二郎読み終わった
- 2025年2月1日論理的思考とは何か (岩波新書)渡邉雅子読み終わった
- 2025年1月9日物価とは何か渡辺努読み終わった
- 1900年1月1日ルワンダ中央銀行総裁日記増補版服部正也読み終わった「最後に、今回の事件でもわかるように、世界はいまだ力が支配していることを痛感すべきで、ただ「平和、平和」と一国で喚いても、一人で祈っても平和は来ない現実を直視すべきである。弱者の悲哀は、ルワンダの惨状がまさまざと見せつける。また、国連憲章にもかかわらず、大国は気が向けば適当な大義名分を掲げて、武力で他国を攻撃することや、自分が気に入った他国の党派に直接に、または第三国をつうじて、武器を補給することが公然と行なわれているのが現実なのである。」 「冷戦が終わったから軍縮だというのはおめでた過ぎるのではないだろうか。平和、平和と叫ぶよりは、戦争は必ず起こるものとして、その被害を局限するための自衛策をとり、また、小国の争いでは犠牲を限定するため、武器輸出禁止を大国間で合意すべきであろう。国際収支のため武器輸出をすることや、累積償務の支払いのため武器輸出で外貨を稼がざるを得ない情況に追い込むことは、資本主義経済の道義的破産といわざるを得ない。」
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