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ツユクサ
@tsuyukusa
  • 2025年12月30日
    うさぎパン (幻冬舎文庫 た 45-1)
    整合性を気にせず、雰囲気で読み進めていく小説。 家庭の事情に関する話が個人的にノイズに感じてしまいました。 捉えどころのないストーリーだと感じたけど、それはふわふわで頼りないパンみたい。まさに『うさぎパン』の表題に相応しい内容だと思います。 パンの描写が美味しそうで、すごく印象に残った。 書き下ろしの『はちみつ』の方が私には刺さったかも。
  • 1900年1月1日
    みいちゃんと山田さん(3)
    みいちゃんに恋の訪れとともに初潮がくるのが、生々しくてエグい…。これからもっと酷いことが起こる予兆のように暗澹な気持ちにさせられた。 佐藤くんの後ろ姿を見た時の歪んだ口元で、みいちゃんの心が壊れてしまったことがわかる。 みいちゃんにとって恋は生命線だったのかも。初めて自分の居場所を得て、人に受け入れられる経験をし、そしてそれを他人に壊され奪われる。 それは、もう狂ってしまうよ。
  • 1900年1月1日
    みいちゃんと山田さん(2)
    須崎先生みたいな熱心で理解があり、時代に追いつこうとする先生がいたことが救いです。 でも、二者面談でいきなり知能検査の打診は…早い!(泣) 若くて熱心だからこその決断で、これは福祉や教育の現場ではよくあるトラブルだと思う。 いつかベテラン先生になった須崎さんは、救えなかったみいちゃんや他の子供たちを思い出すかもしれない。あの時自分に力があれば、と。 そういう人たちが子どもたちを支えている、ということを忘れないでいたい。
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