

うかんむり
@ukanmuri
読める時にゆっくり自分のペースで読んでます〜。
普段は仕事の中でビジネス書を多く読もうとしてます。
- 2025年11月15日
滅びの前のシャングリラ凪良ゆう読み始めた@ 電車京都旅行の移動のお供に。 (読みきれないと思ってるけど) いろんな作家さんの本読みたいなと思うけれど、 1冊何かハマっちゃうといつも作家読みしちゃう でも、それも楽しいよね^^ - 2025年11月3日
星を編む凪良ゆう読み終わったまた読みたい@ 自宅自分の価値観や気持ちを大切にする、他者を理解する、共存する。言葉では簡単に表せるけど、それがとても難しい。 間違ってしまうこと、お互い間違ってはないけど相容れないこと、お互いの気持ちに寄り添うこと、物語に出てくる登場人物のそれぞれの人生、それぞれの判断や気持ちを感じながら、自分の中に新しい視点、引き出しをくれた本です。 変わらない人生、変わらない愛はないというのに、よく考えればそうだなと思いつつ、印象に強く残った。 それぞれの気持ちや価値観、立場、状況の変化によって、歪みが生じてしまうけれど、新たに作り直すのか、歪んだとしても形を整えるのか。 暁海と北原先生の突如始まった互助会が時の経過、状況の変化から関係が変わっていくところが自分としても年齢を重ねたことによる視点の変化を少し体験したような気がした。 暁海と北原先生の会話や距離感も変わっていくのも、微笑ましいし、2人の会話はクスッとしながら読んでいました。 北原先生の器の広さというか、度量の大きさには本当に尊敬。植木さんも理想の上司。 そんな自分になりたいなって思った。 「汝、星のごとく」と、この「星を編む」は、近い未来また読み直すだろうなと感じてます。 - 2025年10月21日
- 2025年10月19日
会話の0.2秒を言語学する水野太貴気になる - 2025年10月18日
- 2025年10月18日
汝、星のごとく (講談社文庫)凪良ゆう読書日記読み終わったまた読みたいプロローグとエピローグは、同じ描写があるけれど、物語を読んでいって、プロローグとエピローグでまったく違う印象をうけ、進んでいく。 エピローグでは、やりたいことを決断して生きた暁海の強さを感じる。 もがき生きてきた経験が暁海の最後の決断に対してしっかり支えていてくれて本当に良かった。 暁海を通して、気づきがたくさんあった。 何かを選ぶ覚悟、何かを捨てる覚悟は本当に苦しいけれど、周りに揺れるのではなく、自分にとっての価値は何かを考え続けていくのが生きるにもつながってくると感じた。 「星を編む」も読みます!(買ってきました!!) - 2025年10月11日
図書館をつくる堀場弘,工藤和美,淺川敏読んでる@ 図書館 - 2025年10月11日
この惑星の声を聴く高砂淳二読書日記読み終わった@ 図書館 - 2025年10月11日
- 2025年10月11日
いちばんわかりやすい問題発見の授業ツノダ・フミコ読書日記図書館に行ってみて、目に止まって読んだ本。 問題発見の仕方を、丁寧に説明してくれている中で、実際に自分でも実践していくと、言語化や文章力、要約力、発想力といったスキルも身につけていけそうな内容。 自分の内面整理にも通じそうなので、やってみようと思った。 - 2025年10月1日
- 2025年9月30日
「静かな人」の戦略書ジル・チャン,神崎朗子買った読みたい - 2025年9月30日
「謙虚な人」の作戦帳ジル・チャン,中村加代子買った読みたい - 2025年9月30日
流浪の月 (創元文芸文庫)凪良ゆう読書日記読み終わったまた読みたい事実と真実「汝、星のごとく」を買おうか悩んで、他の作品を読んでから読もうと思って、中古で見つけて買って読みました。 「事実と真実は違う」 事実は客観的に見たらそうかもしれない。だけど、真実は当事者にしか知らない。事実だけを見た外野が騒ぎ立てることで、真実とかけ離れていき、当事者たちを苦しませる。 優しさ、正しさという凶器。ひたすらそれに苦しめられていて、とても辛かったし、どうやったら2人は幸せになれるのかと苦しくなった。 優しさ、正しさという凶器は、私も加害者として悪気もなく優しさを振り回しそう、すでに振り回しているかもしれないと思った。 カフネを読んでも感じたが、自分以外の人のことはわからないからこそ、優しさが傷つける可能性もあることを念頭におきたい。 更紗と文、お互いがそれぞれ苦しんでいる中で、何回か出てくる2人で過ごす・会話のシーンは、本の中でも時がゆっくり穏やかに進んでいるように感じて、このまま続いて欲しいと願った好きなシーンです。 友達でもない、恋人でもない、名前のつけようのない心のつながりのおはなし。泣いてしまった。 ハードカバーで買いなおそうかな。 - 2025年6月30日
カフネ阿部暁子ごはん読み終わった家族人を愛するってなんだろうと考えさせられた本。 愛してる人、大切な人はいたとしても、結局は他人。自分以外の人のことはわからないし(自分すらわからなくなる時もあるし)、他人を理解しきれないと改めておもう。 愛って素敵だけど、雑草のように根深く、時に残酷にも感じた。 ただ、愛を感じたり、存在が認められないと生きていけない気持ちもとても分かる。 そんな日々の生活に疲れや苦しみ、寂しさを感じるなかで、美味しそうなお料理を通じて、人の温かさを感じるお話。 個人的にはラストがあまり腑に落ちてないけど、でも、誰かを思って料理を作る、そんな行動があったかい。私も誰かを思って行動したり、誰かにしてもらった優しい愛に気づける人になりたい。 - 2025年3月2日
ミステリーおまわりさん読み終わった倒叙ミステリー虐待@ 自宅「偽りの春」に引き続き、おまわりさんの狩野さんが登場する2作目。前回は短編だったのが、今回は長編として登場。2部構成になっていて、前編はアサヒとユウヒの兄弟の犯罪のお話。後編は児童放棄致死罪に関するお話。途中からアサヒとユウヒの事件にも関わってくるようになり、狩野さんも遅れて登場して兄弟2人の犯行をあばいていく。 アサヒの視点で幼い頃の話や犯行など描かれることが多いので、アサヒの弟を想う気持ちがより逃れて欲しいと思ってしまっていた。 登場人物はみんな誰かを守ると見せかけて、自分の保身や世間体を気にしてばかりでその歪みが子供達に連鎖して悲しい事件が起きてしまっていたと思う。それによって、本当の事件が矮小化されるのも含めて。 良くも悪くも、自分の形成は家庭環境によって作られてしまうなと感じた。 夕夜の新しい環境が大丈夫なのか?と思いつつも、幸せなもので願う。。。 長編なのに主役なのに狩野さんはちょい役くらいな感じにでて、全てをかっさらうのが映えるなー、かっこいーと思ってました。 - 2025年2月22日
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