

蓬子
@yomoco____
本と珈琲と茶
- 2026年3月27日
ロートレックの食卓千足伸行,林綾野読み始めた@ 本の読める店fuzkue初台3月27日(金)の夜 ☕注文したもの ドライフルーツ盛り合わせ650円 ウインナーコーヒー900円 かなり昔に、装丁とテーマに惹かれて購入した本。別の本を読んでいる途中だけど、今日はこの本を久しぶりに開きたい気分だった。 当時よりも西洋美術に少し詳しくなった自分として、改めて読んでみる。ほんの少し、ロートレックの解説に対する理解度が上がった気がした。文章がうまく、物語がストンと頭に入ってくる。当時よりも、面白い、楽しいと思えた。 もっと読みたかったけれど、もう夜も遅く、眠気がやってきたので中断。ロートレックの子ども時代までを読み終えたので、この先どんな青年や大人に成長していくのかが楽しみだ。この知識を踏まえたうえで、レシピも改めて見てみたい。
- 2026年3月13日
映画で知る韓国韓光勲読んでる@ 本の読める店fuzkue初台3月13日(金)の夜 ☕注文したもの ウインナーコーヒー900円 オムレツのサンドイッチ1050円 ベイクドチーズケーキ650円 1トピックだけでも読もうと思ったが、表紙を見てコーヒー飲んでまったりしていたら時間が過ぎてしまった。また今度読もう。
- 2026年3月7日
映画で知る韓国韓光勲読み始めた@ 本の読める店fuzkue初台3月7日(土)の夜 ☕注文したもの 鶏ハムのサンドイッチ1050円 あたたかい金柑ジュース900円 まだ読み始めたばかり。第1章の手前まで読んだ。 韓国映画のことはまったく知らないので、どんな扉を開いてくれるのか期待している。
- 2026年2月6日
にごりえ・たけくらべ樋口一葉読み終わった@ 本の読める店fuzkue初台2月6日(金)の夜 ☕注文したもの ホットオレンジショコラ1100円 時間の都合で『にごりえ』のみ読了。一葉の作品は初めて読んだような気がする。中高の国語の授業で扱った気もするが、あまり覚えていない。明治28年の短編小説、現代とは異なる言葉遣いに時々理解が追いつかなくなりながらも、作品世界を頭の中で思い描きながら何とか読み切った。とりあえず源七はクズ男すぎる。 お力が衝動的に店から失踪し、一心不乱にどこともない遠くへ向かいながら語る自らの苦しみと絶望は、現代社会にも十分あり得るものだと思った。町の賑わいの音や色が遠ざかり、自分ただ一人がこの上なく孤立していく感覚は、一葉もどこかで味わったのだろうか。 「お力何処へ行く」と呼び止めた朝之助も、お力を現実世界に繋ぎ止めたように見えて、完全な救いとはならなかった。幼い日に大切な米を落としてしまった悲しい思い出も、お力のトラウマとなってずっと尾を引いていたのだろう。小半時も物言わずに涙し続けた胸中を思うとやり切れない。その後の会話と事の次第に漂う諦念。暗い結末と重い余韻。
- 2026年1月16日
茶道chado「BOOK」淡交社編集局読み終わった@ 本の読める店fuzkue初台1月16日(金)の夜 ☕注文したもの フヅクエ時間ブレンドhot750円 お味噌汁の定食1200円 言葉通りの茶道(chado)の本。そういえば中学受験のために各校のオープンキャンパスに足を運んでいた頃、茶道部の体験コーナーには必ず行っていたなと思い出した。お菓子のそれとは異なる苦みのある抹茶と、手のひらサイズの落雁が好きだったのだ。 茶道は総合芸術なのだな、と思う。茶道という営みには、あらゆる日本文化が詰まっている。 茶道具にみられる伝統的な美術工芸、その伝統の色や文様、季節に対する日本人の感覚、昔ながらの習慣や年中行事など歳時記の知識、懐石料理で味わう食と日本酒と和菓子、着物で装う文化、日本の花、茶室の建築や庭園、戦国史から近世・近現代史までの歴史。 思えばこれらはほとんど、昨夏に日本伝統文化検定のために勉強していた領域そのものだ。茶道にまつわるトピックがやたら多いな、と感じたのはそのせいか。
- 2026年1月9日
フェルメール植本一子読み終わった@ 本の読める店fuzkue初台1月9日(金)の夜 ☕注文したもの アマレット・カフェオレ880円 長ネギと蓮根と白インゲン豆の冬カレー1320円 フェルメールの絵が来日する、というニュースが美術界隈で話題になった矢先、本棚で偶然この本を見つけた。 他人のエッセイを珍しく面白いと思えたのはなぜだろう。美術という自分にとって関心のあるテーマだからだろうか。 フィルムカメラで撮るヨーロッパやアメリカの風景は情趣に富む。美術館やギャラリーという薄暗い環境でフィルム写真とは、とんだチャレンジだ。けれども、ほんのりザラつきのある質感がたまらなく味わい深い。 筆者が美術マニアではない所もよかった。唐突に蘊蓄を語り出すこともない、フラットな感性。光の魔術師ともいわれたフェルメールの絵の美しさを頭に思い浮かべる。撮影をしながら、写真では表現しきれないリアリティをどうにか文章で伝えようとしている生っぽさに、のめり込むようにして読んでしまった。
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