アニルの亡霊

3件の記録
- 🐊🍍@taretoki-boshi2026年2月15日かつて読んだ作者の故郷であるスリランカの内戦の傷が痛々しく生々しい。日常化した悲劇が詩的に描かれているのでより迫るものがある。 「あの頃は誰が誰を殺してるのかわからなかった」 「いまは、わかるんでしょう?」 「いまは誰の衣服にも血がついてる」
ゆべし太郎@skikzy2025年2月1日読み終わったまた読みたいなぜかずっとタイトルに惹かれていて、年末に初めて入った古書店で出逢う。簡潔で無駄を削ぎ落とした記述によって、情景と人物が自分のなかにくっきり立ち上がってきてとにかく好み。早くも再読したくなっている。 ちなみにその古書店は海外文学が充実しまくっていて、散財しそうで怖い。

