物の本質について

物の本質について
物の本質について
ルクレーティウス
樋口勝彦
岩波書店
1961年8月25日
3件の記録
  • チ。のために読んだ本 急にガリレオとかアインシュタインが出現した訳じゃなくて、古代からの観測・思考の積み重ねがあったんだなって思った 紀元前にすでに原子のことを考えていた人がいたなんて!
  • USA
    USA
    @usastreet
    2024年12月25日
    読書会 2024/7/30〜 読んで良かった。 古代原子論はクリティカルだなと思った。自然の観察と論理的思考による豊かな世界の記述は、現代にはない壮大さを持っている。 また、この思想が後の西洋世界に与えた影響も大きいと思う。この本のおかげで、原子論の基本的な発想が理解できるようになった。
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