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@usastreet
哲学思想や海外文学が好きでよく読みます。児童文学・時代小説・武侠小説なども好き。最近、SFや近現代日本文学も挑戦しています。しっかり随筆は好きだけど、軽めのエッセイは若干苦手気味。ミステリーはたぶん読むのが下手。でも苦手でもチャレンジはやめない。読まなきゃ何もわからない。 2020年以降のものは、基本的に読了日付けで登録しています。
  • 2025年5月17日
    お茶の時間
    お茶の時間
    Chaptersで届いた本 初めてコミックエッセイを読んだ。 あまりにすぐ読み終わってしまって戸惑っている。 エッセイが苦手なせいかもしれない。 楽しさを見つける前に読み終わってしまって残念。
  • 2025年5月16日
    その気持ち、なんて言う? プロに学ぶ感情の伝え方
    Chaptersで届いた本 レイアウトの関係でページあたりの文字数が少なく、サクッと読み終えられた。 普段あまり本を読まない人でも読みやすいもの、という選書コンセプトだからかな? ラストに言葉を綴るプロの小さな文章が掲載されていて、最果タヒさんの文章を初めて読んだが良かった。 共感ではなく、異なることを知るための言葉
  • 2025年5月16日
    ヨーロッパ文学の読み方ー近代篇
    有名な作品を現代的なテーマ、または思想史的な視点で読んでいる印象。 例えば『ドン・キホーテ』のドン・キホーテとサンチョ・パンサの主従関係を超えた友情の成立には、ディアローグによる弁証法があった。その後2人の認識は逆転の方向に帰着していく。 『ロミオとジュリエット』は純愛悲劇ではなく、ヘイトを乗り越えるハイブリッドな愛を描くいている反ペトラルカな愛の物語(純粋は排他的であり、ハイブリッドこそ寛容の要)など。 面白いし刺激的だけど、理解するにはいろんな素養が必要になる気がしてなかなかハード。(5/10) 『ガリヴァー旅行記』とルソー『告白』の解説が秀逸で、簡単ではないが面白い。 英文学の先生は、同一化という視点で3作品を解説しているが、『ガリヴァー旅行記』が最も説得力があると感じた。しかし個性的な読みでエネルギーがすごい。(5/16)
  • 2025年5月12日
    シブヤで目覚めて
    シブヤで目覚めて
    放送大学教材図書 100ページほど読んで止まっていた。今月から再開。 チェコでのメインストーリーと、渋谷に取り残された意識だけのサブストーリーが絡んでいくらしい。 作中の短篇(架空の日本人作家による)が面白くて気になる。(5/12)
  • 2025年5月8日
    仁義なきキリスト教史 (ちくま文庫)
    キリスト教とその周辺のわちゃわちゃをヤクザの世界に見立てて描かれている。内容は良くできているとのことで、苦手なキリスト教世界になんとか近づくために読み始めた。 広島弁のイエスたち… 少し昔なら怒られるところだろうな。日本って自由だ😂
  • 2025年5月4日
    百年の孤独
    百年の孤独
    足掛け4ヶ月掛かったけど大変面白かった。 愛の欠如としての孤独という解説があったが、むしろわたしは他者と共有できない孤独という意味で、この一族の抱える悲劇的な運命が、西洋古典の王道に位置する作品でもあるように感じた。 愛と孤独は対立する同じものという発想、個別の反復をすべて無に帰してしまう運命という反復の中に、新たな誕生があるというモチーフ。 (25/5/3) 放送大学教材図書 世代を通じて継承される名前や出来事。小さな反復と大きな反復が歴史をつくり破壊していくようだ。(25/3/6)
  • 2025年4月28日
    短篇七芒星
    短篇七芒星
    SNSで話題になっていたので買ってみた。 『代替』存在や善悪、意志というような哲学的テーマを、現代の価値観むき出しな荒っぽさに包んで描いている感じがした。 かけがえのない個人とは、真に存在するものなのか。 他の作品もおいおい読む。だいたい30ページくらいの短篇が7作収録されている。
  • 2025年4月20日
    若きウェルテルの悩みー旺文社文庫(特製版) 古書ー
    ウェルテルはこの井上正蔵訳が一番好き 放送大学『ヨーロッパ文学の読み方 近代篇』の課題図書
  • 2025年4月20日
    女の子のための西洋哲学入門
    女の子のための西洋哲学入門
    ネオさんから借りてる本 同一性が担保されていないと責任を問えないことになり、そうすると現代社会は成立しないことになるんだな。自由意志の問題と共に、前提されていないと困るということで「ある」ということしている。だから平等とかジェンダーとか、最近特に注目されている事柄も問題にできるのだ。 「哲学の世界において(それ以外の世界でも)女性が排除されてきた」という論調は、ある意味では正しいが、それを本当に真理と言えるか否かは別の問題だ。それを正しいというのなら、前提とされている数々の問題を棚上げせずに向き合うしかないし、それは必ず形而上学的問題に取り組まざるを得ないという矛盾に陥る。(4/20)
    女の子のための西洋哲学入門
  • 2025年4月20日
    悲しみよ こんにちは
    悲しみよ こんにちは
  • 2025年4月8日
  • 2025年4月6日
    曾根崎心中 冥途の飛脚 心中天の網島 現代語訳付き
    『冥途の飛脚』以外読んだことなかったので、ネオさんにつられて読んだ。 『曽根崎心中』『心中天の網島』もそうだけど、心中ものの男たち、しっかりしてくれw 『心中天の網島』 小春もおさんも、ほんま出来た女子やなって思う。本当なら反目しあってもおかしくない関係なのに、この2人にはある意味で男抜きの共通の矜持があるのよね。
  • 2025年4月2日
    寛容論
    寛容論
    お風呂読書 Kindle
  • 2025年4月1日
    白い人・黄色い人
    25/03 読む本ビンゴ
  • 2025年3月28日
    博士の愛した数式
  • 2025年3月26日
    反出生主義入門
  • 2025年3月12日
    100分間で楽しむ名作小説 宇宙のみなしご
  • 2025年3月11日
    デカルトはそんなこと言ってない
    デカルトはそんなこと言ってない
  • 2025年3月6日
    ユートピア
    ユートピア
    25/03 読む本ビンゴ
  • 2025年3月6日
    精神現象学 下
    精神現象学 下
    読書会 Kindle 25/2/23〜
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