いま世界の哲学者が考えていること
5件の記録
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2026年2月19日かつて読んだ「儲かる・儲からない、役に立つ・役に立たない、ということは、誰が判断し、どういう基準範囲で考えるかによって変わってきます。ですので、その点には深入りしないとしても、哲学が現代に生きる人々(同時代人)にとって必須であることは、自信をもって言えます」 装丁:水戸部功 2017年6月11日朝日新聞書評欄掲載
- 晴月@tmm-sd2026年2月4日読み終わったテーマが興味深くて読んでみたけど、中身はいまいち。 〇〇という考えがあって、こういう影響があって〜と書かれているが、そもそも〇〇ってどういうこと?という説明が足りていなくて理解できなかった。 著者のあとがきに「個々の問題に対して哲学者の主張をそのまま提示することはせず(できず)、むしろ具体的な問題の意味を考え直す作業をいたしました。」とあったので、わざとやってたんだとわかったけど。 個人的にはちゃんと個々の哲学者の思想の中身をこそしっかり説明して欲しかった。 2章のIT革命の部分は、今となっては内容が古いかな。技術の進歩が早すぎるので仕方ない。 3章のバイオテクノロジーに関しては、一番書きぶりに違和感を覚えた。生命倫理を軽く扱っていて、「便利なことができるのに何が悪いの?」という、若干思考停止したようなところがある。 倫理を主張するのに根拠が薄くなってしまう部分はあるとはいえ‥。紹介という観点からは著者の態度はもっと控えめにして各論を公平に扱ってほしいところ。

