難民に希望の光を 真の国際人緒方貞子の生き方

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- onoumi@ffwgsegat232026年2月28日読み終わった再読予定緒方貞子さんの入門書として人にいただいた本。 UNHCRの在任期間約10年が63歳から73歳というのもすごいけど、生涯を通して本当に精力的な様子が窺える。エネルギッシュで機敏でかつ細やかで、理想を持ちながら現実的な現場主義で人命を核に行動することで多大な影響と功績を組織に残されている。 人道支援と開発支援の隔たりや、人命救助のための緊急支援とその後の中長期にわたる自立や帰還への支援への移行期において資金が低減しやすいことなどが課題としてあると書かれている。前者にはUNHCR退任後のJICAでの活動に詳しくありそうなので他の書籍を読みたい。後者には国連安保理での報告や報道機関への応答性、その他様々な場所でオープンで正しい情報を発信し続け、情報を受けとる側と共に学び続けることが大切であると書かれている。 エリート中のエリートだしまさに傑物といった人物なので遠く感じてしまうけれど、敬遠していないで、ブレない信念や即応性、好奇心旺盛で勉強熱心でタフで柔軟な姿勢などから少しでも学び得て社会に還元したい。


- onoumi@ffwgsegat232026年1月6日読みたいもらった職場の先輩にいただいた。とてもありがたい。 戦争や紛争が増え続ける一方で(比較的)平和で豊かな暮らしをしている国では排外的な、あるいは民族主義的な声が高まっているのはとても危険なことだと思う。 苦境に追いやられる難民の支援に尽力した緒方貞子さんの人生と功績から、国際協力ということについて学びたい。

らこ@rakosuki2025年12月27日読み終わった緒方貞子さんは凄すぎて雲の上の人、というイメージだったが、この本を読んでさらにその考えが強まった。 母方の曽祖父が犬養毅、父親は外交官、幼いときから海外で暮らした帰国子女…と、もうバックグラウンド自体が違うのだが、その過程で身につけた国際感覚を武器にひたすら学び続け、世のため人のために生きた方である。 聖心女子大学の一期生で、当時受けた教育にも多くの影響を受けられたという。恩師マザー・ブリット先生のことばも印象的だった。 著者は、UNHCRの職員として難民問題に尽力し、緒方さんが難民高等弁務官を退任された後に側でサポートされていた方。この方だからこそ見ることのできた一面が多々あり、緒方貞子さんを知るための一冊として大変良かった。




