難民に希望の光を 真の国際人緒方貞子の生き方

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- Onoumi@maxt00122026年1月6日読みたいもらった職場の先輩にいただいた。とてもありがたい。 戦争や紛争が増え続ける一方で(比較的)平和で豊かな暮らしをしている国では排外的な、あるいは民族主義的な声が高まっているのはとても危険なことだと思う。 苦境に追いやられる難民の支援に尽力した緒方貞子さんの人生と功績から、国際協力ということについて学びたい。

らこ@rakosuki2025年12月27日読み終わった緒方貞子さんは凄すぎて雲の上の人、というイメージだったが、この本を読んでさらにその考えが強まった。 母方の曽祖父が犬養毅、父親は外交官、幼いときから海外で暮らした帰国子女…と、もうバックグラウンド自体が違うのだが、その過程で身につけた国際感覚を武器にひたすら学び続け、世のため人のために生きた方である。 聖心女子大学の一期生で、当時受けた教育にも多くの影響を受けられたという。恩師マザー・ブリット先生のことばも印象的だった。 著者は、UNHCRの職員として難民問題に尽力し、緒方さんが難民高等弁務官を退任された後に側でサポートされていた方。この方だからこそ見ることのできた一面が多々あり、緒方貞子さんを知るための一冊として大変良かった。




