ポロック生命体 (新潮文庫)

ポロック生命体 (新潮文庫)
ポロック生命体 (新潮文庫)
瀬名秀明
新潮社
2022年10月28日
2件の記録
  • -ゞ-
    -ゞ-
    @bunkobonsuki
    2026年3月22日
    SF小説を読むことは、「ゼロの轍を踏む」ことだと思っている。現実で一の轍、二の轍を踏む前に、架空の物語で失敗をしてくれているのだ。 本作は、人工知能の存在をめぐって人間の輪郭に触れる短編群だ。人工知能が発達するにつれて、「人間らしい営み」とされてきた数々は、実は人間に限ったことではないと判明した。 表題作『ポロック生命体』は、亡くなった画家が「亡くなる数年前からAIを使用していた」と判明するところから始まる。これは現実にもありえること、もう起きているであろうことだ。 ここで踏んでくれた轍を、どう解釈するか。 本の読み手を試す作品である。
  • ゐ
    @moon_i9
    2025年3月7日
    ハードカバー版読了。AIにまつわる掌編。繋がりがあるような…勘違いのような…。AI黎明期のこれからを想像させてくれるようなお話たちでした。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved