献灯使

4件の記録
shu@shu_2026年1月31日読み終わった未来の日本は、鎖国、外国語の禁止、インターネットもなく車も走らない。子供たちが世界地図を輝かしい目で見るのは、見ることのできない世界を想像するからである。我々が宇宙に抱くロマンのように。その世界では、若者は身体が弱く、老人は100歳を超えても衰えることなく死ぬことができない。 昔の日本(現代)を思い出し比較しながら描かれているのが非常にリアルで、こんな世界がいつかくるのではないかとさえ思えてしまう。衝撃的な作品だった。

ake@obakesyoko2025年12月20日子の体力がなくなり育てず老人が元気で死なない世界で曾おじいちゃんが曾孫のためにあれこれ奮闘するお話。多和田さん独自の言葉があちこちに散らばってて可笑しくもあるけど風刺もあり。外来語が消えていき「ジョギング」がいつの間にか「駆け落ち」と呼ばれるようになり「駆ければ血圧が落ちる」の略なのは笑いました。死語と呼ばれる言葉もまた違う意味として使われていく未来もあるのだろうと思えます。





