罪深き緑の夏 (角川文庫)

罪深き緑の夏 (角川文庫)
罪深き緑の夏 (角川文庫)
服部まゆみ
KADOKAWA
2013年2月25日
2件の記録
  • いさ
    @zvsinombvs36502
    2026年1月5日
    結構積んでいた本。 謎は謎のまま(ある程度推測できても)放置されているものの、謎を解き明かすのが主眼ではないんだろうという雰囲気。 昭和から平成にかけての時間軸なのに、いっそ読みやすく、古びた物語と思わず楽しく読めたのは「そういう時代」であることを前面に出していて逆にとっつきやすかったせいかも。変に時間軸が分からないより、今ではないいつか、だというのが読みやすいというか。 最後の章も、もう10年以上昔の世界。現代の“彼女”ならば、幼少の記憶をどう感じるだろう? もしかすると、因習めいた世界は記憶の中に残るのかな。 夏という季節が美しいもののように思えたあのころの話。
  • みつぐ
    みつぐ
    @2525goatdayo
    2025年12月29日
    罪深いのは僕(語り手)なのか?兄、それとも蔦屋敷の兄妹? ラストは理解ができず3回読み返したけど、まだ分からない 僕こと淳ちゃんからみた兄は、どうにも理解できず、ついムカついて読むのを止めながらの読了 美のなかに潜む暗い感情は好みだけど、ラストの難解さが気になる まだまだ読解力をみがく修行がいるのかな
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