罪深き緑の夏 (角川文庫)

2件の記録
- いさ@zvsinombvs365022026年1月5日読み終わった結構積んでいた本。 謎は謎のまま(ある程度推測できても)放置されているものの、謎を解き明かすのが主眼ではないんだろうという雰囲気。 昭和から平成にかけての時間軸なのに、いっそ読みやすく、古びた物語と思わず楽しく読めたのは「そういう時代」であることを前面に出していて逆にとっつきやすかったせいかも。変に時間軸が分からないより、今ではないいつか、だというのが読みやすいというか。 最後の章も、もう10年以上昔の世界。現代の“彼女”ならば、幼少の記憶をどう感じるだろう? もしかすると、因習めいた世界は記憶の中に残るのかな。 夏という季節が美しいもののように思えたあのころの話。
みつぐ@2525goatdayo2025年12月29日読み終わった感想読書日記Kindle Unlimited罪深いのは僕(語り手)なのか?兄、それとも蔦屋敷の兄妹? ラストは理解ができず3回読み返したけど、まだ分からない 僕こと淳ちゃんからみた兄は、どうにも理解できず、ついムカついて読むのを止めながらの読了 美のなかに潜む暗い感情は好みだけど、ラストの難解さが気になる まだまだ読解力をみがく修行がいるのかな