26歳計画の取扱店で知って気になってた透明書店、やっと行けた。小さいけれど素敵な出版社(?)の棚にあった本。サイズも紙も、本としての佇まいがとても良い感じ...！往復書簡ってなんかいいなぁと最近思う

まるでこちらの反応が見えているかのような文調 伝えたいことを手を替え品を替え分かりやすく噛み砕いてくれている気がする

2人の話にはあんまり着いて行けていない気もするけれど、それも楽しい。自分とは違う価値観の人たちが、手紙を通してその思考を深めたり、対話の中でいろんな気づきがあったりしているのを文章で眺める楽しさ。 合理性とか論理的、コスパみたいなことを仕事だけじゃなく人生に当て嵌めすぎる窮屈になりそうとか思いながら、社会全体というかもうちょっと個人的に考えてみたいテーマだと考えつつカフェを後にする。