歴史とは何か (岩波新書)

7件の記録
遠泳@heibon32026年7月31日読み終わった何気なく買って読んだが、かなり面白かった。 その名の通り、歴史とは何かについての本だが、講義録らしくかなり読みやすい。 歴史そのものをまっすぐに考え直す本は案外読んだことがなかったかもしれない。
るり@utatanest2026年3月1日読み終わった修士に入った時、歴史の研究をするなら必ず読めと言われて読んだ。のを、今もう一度。 最初の章で書かれている「歴史とは何か」に対するカーの答えは、私のひとつの指標でもあるような気がする。 歴史家として、歴史を研究する者として、そのことの重大さと責任の重さをひしと感じる。 「歴史というのは、歴史家の歴史を研究しているところの思想が歴史家の心のうちに再現したものである」(P26)ということ、歴史上の事実は「いつも記録者の心を通して屈折してくるもの」(P27)であること。 私が語ろうとすることについて、私は今一度考えなければならないと思う。
![粁 [キロメートル]](https://d2vswqi5nxcpat.cloudfront.net/uploads/c70a1b84-228e-4548-9093-bec7ccf1c791.jpg)


