議会制民主主義という神話

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- 酒泉@reads_mandara2026年1月6日買った読み終わった新年一冊目の本は絶対に失敗したくないので、読む前から面白いことが確定している、君塚直隆『議会制民主主義という神話』。よく世界史の資料集では保守党と自由党は相反する政策を掲げていたようにまとめられているが、二大政党制が機能した時期においても単純な対立にあった訳ではなく、輿論を形成する議会において、両党が世論とともに政策を進めていったことがわかる。多くの物語が神話化される現代だが、相対主義に逃げずに歩むためにも、イギリスの長い議会の歴史から学ぶことは多い。