布団の中から蜂起せよ: アナーカ・フェミニズムのための断章

5件の記録
- いくぽぽ@ikureadsbooks2025年3月26日読み終わったこれを読みはじめた直後に、丁度コテンラジオの伊藤野枝の回を聴きはじめて、私の中で霧が立ち込めていてジタバタしていたいくつかのことが晴れたようだった。次に何を勉強するべきかがわかり、私がどのように生きていきたいかを考える手助けとなった。あと、私も何もかも書き尽くす、遺していく。 生きている意味だってそもそもない。「幸福」になることが生の目的なのであれば、私には死ぬ理由しかない。だからこそ「幸福」を疑う。現状の中で自分一人が満ち足りたとして、そこに何の意味があるというのか?(p.11)