小さいことばを歌う場所 (ほぼ日ブックス)

5件の記録
REIRI@q0b2026年9月5日読み始めたp.26 「対立は美しい」というような幻想で、無責任に話をややこしくすることには、ほんと気をつけたほうがいい。 p.27 「自分たちはいいことしてる」と思っていると、 絶対にろくなことはありません。 「いいことをしてない人」に、強く働きかけようとしたり、いいことをしているのだから、と、図々しく声高になったりしやすくなります。 p.28 若いときは、自分が無理をして働いているのは、 自分の決意や意思の問題だから、誰の迷惑にもなっていない、と思いがちなんですけどね、そんなこたあないんですよね。 「あいつ、大丈夫かなぁ」と、心配している人がいて、その人の心のなかにある「安心」という栄養を消費させているんです。
REIRI@q0b2026年9月5日読んでるp.109 人間はどうしても「案ずる」んですよね。 ぼくも、ほんとは「案ずる」タイブの人間だと思います。 「唯一の、いちばんいい答えがあるはずだ」という信仰を持っているんでしょうね、そういうタイプの人は。 ないんですよね、唯一の正解なんてね。 8番目くらいにいい方法でも、思いついたら試してみる、まず動いてみる。 それを、じわじわ細心に、あるいはおおいに大胆に、修正しながら道を作っていくものなんですよね。 そういいながら、まだ幻の正解が降ってくるのを、じっと天井を見つめて待っている。 ぼくだけじゃないんでしょうね、そういう人……。 よ、ともだち!案ずるなよ! 風呂入って寝ようや、まず。 p.128 「ちょっぴり何を混ぜるか?」 それを考えることで、いいものがいっぱい生れる。 「映画館ってやつに、 ちょっとポップコーンを混ぜたら、楽しみがふえるだろう」 というようなことだ。 p.150-151 ぼくなりの「冗談の運命」というチャートがある。 ・ただしい ・かたい ・まじめ ・ユーモア ・冗談 ・悪ふさけ ・いたずら ものごとは、以上のように並んでいる。 上も、下も、どっちもいやだ。 しかし、どの位置にいても、 どっちにも転ぶ可能性がある。 ぼくらは、そういう社会に住んでいるし、 人間は、そんなふうにどっちにも転ぶ可能性がある。


