白墨人形 (文春文庫)

白墨人形 (文春文庫)
白墨人形 (文春文庫)
C・J・チューダー
文藝春秋
2021年5月7日
5件の記録
  • 朋@
    朋@
    @tomo_nemui
    2026年8月17日
    白墨人形、持ち去った人物、少女の正体など、あらゆる要素が絡み合って成り立つ物語の筋立てが大変面白く、大人も子供も変わらず持っているマイノリティである部分が物語全体に強く影を落とし展開してゆく謎の広がり方に夢中で読み進めました。 自分の予想は大きく外れてしまいましたが、強く読書の楽しみを感じさせてくれる作品。 同著者の作品をもっと読んでみたいと思います。 過去に遡ることは出来ないのに、人は歳を取ってから過去を埋め合わせようと躍起になって空回る。縋り付いて、その幻影に怯え、克服しようと醜く足掻く。 「あの頃とは違う」と自分に言い聞かせ、乗り越えられると信じ込んで。
  • 空
    @chatbleu1125
    2026年6月29日
    森に積もった落ち葉から突き出る白い腕。奥にはまた別の腕。小さな町でおきた異様な事件は一応の終結をみた。様々な謎と傷を残して。 30年前の過去と現在とが交互にあるいは前後して語られる。誰もが隠し持つ闇がちょっとしたきっかけで溢れ周囲を染めていく。 得体の知れない緊迫感に満ちた物語は、読みきってなお心をざわめかせるものでした。すごかった。
  • くらげ
    くらげ
    @Jellyfish
    2026年5月3日
    -「秘密ってのは、ケツの穴と同じだって。誰でも持ってて、汚さにちがいがあるだけだってな。」
  • luli
    luli
    @azoth-shark
    2025年3月11日
  • ゆー
    ゆー
    @yumyam0131
    2024年12月30日
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