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@chatbleu1125
カフェで本を読むのが好き。読んだそばから忘れていくのでnoteに読書メモを書いているけど、休日&メンテ日の更新と決めているのでここの投稿とはズレがあります。
  • 2026年5月19日
    ノイエ・ハイマート
    ダヴィンチでみた本。連作短編集。戦火によって国から離れる人々と、ジャーナリストとして難民に同行する男。誰にでもありうる苦難と哀しみがセンチメンタルな筆致で描かれる。昨今、昔ではあり得なかった事件も増えており、以前ほど同情的な目線では読めなかった。
  • 2026年5月15日
    スカーレット・レター
    TLでみた本。タイトルからホーソンの「緋文字」と色繋がりでホームズを想起、冒頭が明らかに事件現場なのもあり、そういう頭で読み始めたら話が違った。ふんわりとした違和感と異様な体験が帰結したところで「あー!」と納得。なるほどとなる面白さでした。
  • 2026年5月14日
    古書奇譚
    古書奇譚
    タイトルが気になった本。死んだ妻そっくりな肖像画の謎は未発見のシェイクスピアに繋がっていた。シェイクスピアが誰かという謎に迫る書籍商の奮闘と彼の半生、過去にそれを手にした商人の話が入り混じる。知る楽しみに改めて気づけた気がします。読み応えもあり面白かったです。
  • 2026年5月11日
    魔法律学校の麗人執事 3 シーサイド・アドベンチャー
    シリーズ3作目。キャラ特有の近さは少々苦手だけれど、約束されたアオハルは期待通りの眩しさで良き。島暮らしを満喫する自由人まわりが特に良くてニヤニヤしちゃう。次も楽しみです。
  • 2026年5月7日
    神様の裏の顔(1)
    タイトルが気になった本。誰にでも優しく穏やかだった教師の葬儀。参列者の語る思い出には、その後に起きた事件の記憶も含まれていた。人格者って本当にそうなの?という疑問が膨らみ実態となっていく過程が怖い。スピーディーな解決パートも清々しく、思いがけずゾッとさせられたりと最後まで面白く楽しみました。
  • 2026年5月2日
    invert II 覗き窓の死角
    シリーズ3作目。短編集。死体との縁は相変わらず。そろそろお馴染みになってきたあの感じを楽しんでいたら、思いがけない展開に好感度が上がってしまった。終盤の「忘れているようだけど」がすごく良かった。またふたりに会いたくなりました。
  • 2026年4月30日
    傷つきやすいものたち
    傷つきやすいものたち
    装丁が気になった本。娘は引き篭り、老いた父は土地を継がせようとするのをはぐらかす日々。自分が直接被害にあったわけでなくとも傷は残る。「どうにもできないこと」を抱え込み、忘れていたはずの痛みを思い出す。その行動に意味はなく理由がなくとも癒され解かれることもある。虹のように。祈りのように。
  • 2026年4月29日
    あかずめの匣
    あかずめの匣
    TLでみた本。廃墟の化け物に呪われたと話していた親友が他界し、塞ぎ込んでいた主人公は本屋で化け物の名前の本を見つけた。オムニバス形式で語られる「あかずめ」の逸話。呪われる条件、呪いの発動、果たして呪いは解けるのか。コンパクトで読みやすく、暑気払いのリハビリに良かったです。
  • 2026年4月27日
    孤島の来訪者
    孤島の来訪者
    シリーズ2作目。直接の関係はないけど「時空旅行者の砂時計」を読んでいるとニヤリとできるよ。幼馴染の復讐のために向かった島で、標的が殺されてしまう。獲物を横取りされた主人公の推理を軸に、どんどん話が変わっていくスピーディーな展開が面白かった。特殊設定であり王道でもある素敵ミステリー。腕に覚えのある方はぜひ挑戦してみてほしい。
  • 2026年4月24日
    マチネの終わりに
    タイトルが気になった本。クラシックギター奏者と国際ジャーナリスト。それぞれを取り巻く人も世界も心を通わしたふたりとは無関係に動き彼らを動かしていく。情景が浮かぶ静かな口調で重みをもって語られる恋物語。どちらかというと恋愛ものは苦手だけれど、今作はままならなさも含めてとても大人ですごく良かった。
  • 2026年4月17日
    羊たちの沈黙(下)
    羊たちの沈黙(下)
    読んだことがなかった本。FBI訓練生のクラリスがレクター博士との面会で与えられたヒントは、過去の事件を掘り起こすものだった。緊張感ある駆け引きとスリリングな展開に目が離せず、先の展開が気になり続けたひと時でした。さすが名作。とても面白かったです。
  • 2026年4月15日
    羊たちの沈黙(上巻)
    羊たちの沈黙(上巻)
  • 2026年4月12日
    水は動かず芹の中
    不思議なタイトルだなと思って開いたら芥川のオマージュで無知を知りました。大陸から九州の河川に住み着いた水神は、ヒトが起こそうとしている戦を止めたかった。代々言い伝えられた水神の話を主人公とともに聞く。凄惨さに眉を顰めながらも興味深く面白く、平和のありがたさを強く感じたひと時でした。
  • 2026年4月6日
    花檻の園
    花檻の園
    TLでみた本。雨の日に迷い込んだ広場には明かりが灯り、待っていたナニカがニタリと笑った。主人公に降りかかる異変と、引き起こしてしまった変化。逃れようのない怖さに目が離せない。決着のつけ方が美しくて良かった。
  • 2026年4月4日
    パンドラブレイン 亜魂島殺人(格)事件
    「永劫館超連続殺人事件」が良かったので手に取った本。今回のテーマは密室。ミステリ研の皆で向かった孤島で起きた事件の犯人は三年前に死んだはずの殺人鬼!?王道の密室ものに組み込まれたアクロバティックさが本当に良い。甘くて苦くて切ないアオハルもたまらなかった。良〜。
  • 2026年4月2日
    幽民奇聞
    幽民奇聞
    TLでみた本。連作短編集。実在するかもわからず由来も諸説ある〈キ〉を調べる民俗学者。〈キ〉にまつわる資料とその時に起こったことが視点を変えて紡がれる。暴力と怒り、悲しみ、救いが巡る。端正な語り口が沁み入るようでした。
  • 2026年3月30日
    犯人はキミが好きなひと
    TLでみた本。タイトル通りのワンアイデアもので章も短く読み手に優しい。犯罪をおかしたり企てている女性に惹かれてしまう幼馴染がずっと不憫でスッキリ感はないかな。楽しめるかどうかは分かれそう。
  • 2026年3月27日
    フェイスウォッシュ・ネクロマンシー
    ダヴィンチでみた本。「正しい」手順によって生じる事実はしかしバグにも似ている。まろやかな文体で綴られる悩みを抱える日々の暮らしと、時折書かれるメモの奇抜さが面白い。最後は少ししんみりともする良作でした。
  • 2026年3月23日
    魔法律学校の麗人執事 2 ブラッディ・バトル
    シリーズ2冊目。執事に正式採用された主人公は職務に真面目すぎて恨みを買い、決着は合同演習へともつれ込む。学園生活や魔法使いたちの常識が興味深く描かれる。隠し事はひとつではない。スピード感も良いね。
  • 2026年3月22日
    かか
    かか
    ほんタメで紹介された本。「特徴的な文体の本」というテーマでの紹介でしたが、想像以上の文でした。かかと分かち難く結びついてしまっている主人公の一途さ切実さどうしようもなさがとても苦しい。圧倒されました。
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