ヒンドゥー教10講

ヒンドゥー教10講
ヒンドゥー教10講
赤松明彦
岩波書店
2021年2月22日
5件の記録
  • KIE
    KIE
    @Kie_Reads
    2025年8月15日
    インド哲学/宗教学の入門書。ヒンドゥー教を初めて勉強する人にはもちろんのこと、これまでインド系宗教の勉強をしてきた人には内容の確認に最適な本。 「「ヒンドゥー」は、もともとインド人自身が自ら名乗った名称ではないし、自分たちの宗教を言うものとして「ヒンドゥー教」と言ったものでもなかった。それは、イスラーム教徒や西洋人から見て、宗教的に自分たちとは異なる人々を指すための語であった。つまり「異教徒」である。」(p13) 8月15日。今日のインドは独立記念日。 国旗があちこちではためく街のアパートにて、読了。
  • noe
    noe
    @leipa
    2025年7月7日
    行き帰りのバスで少しずつ読んだ
  • ヒンドゥー教を語源的・歴史的に紐解き、哲学思想だったものが信仰宗教へと変化していく変遷を追う。密教、禅に興味があることには筋が通っているという確信にニヤリ。多分ウパニシャッド的なものが好きなんだ。ウパニシャッドって何なんだ。これから読もうと思う。
  • 大学の講義を受けるようにノートとりながら読んでる。
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