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まめしばわんこ
まめしばわんこ
まめしばわんこ
@uutan_mikky
  • 2025年6月7日
    インド宇宙論大全
  • 2025年6月5日
    新訳 弓と禅 付・「武士道的な弓道」講演録 ビギナーズ 日本の思想
    弓道をやってみたいと思って手に取った。期待したのは弓道という手段を借りた禅の体験や経験。心が揺らいでしまう時にいかに動じずにいられるか。禅と道の間にある密接なもの、禅の本質を見極めようとする試みの記録。
  • 2025年6月1日
    エモい言葉の日常
  • 2025年5月15日
    マチネの終わりに
    冒頭部、他の誰にも分からない暗号のようなグレン・グールドについて交わしたやり取りがこの上なく甘くて好き。かつて交わした言葉、言われた言葉、言った言葉を擦り切れるほど再生して、あぁこれはオルゴールのように甘い、恋愛に満たないものなのだ。と思い出したこの本を再読して欲を満たす。
  • 2025年3月18日
    なんで人は青を作ったの?
    なんで人は青を作ったの?
  • 2025年3月13日
    OVER THE SUN MOOK by AERA
    OverTheSun武道館公演の余韻冷めやらずポチり、届くのを楽しみに待っている。オードリーの東京ドーム公演の後に出た本のタイトルが「公式余韻本」だったのが好き。まさにそんな気持ち。
  • 2025年3月5日
    処方箋のないクリニック 特別診療
    NHKの「総合診療医ドクターG」という番組が好きだ。患者の訴えやバイタルサインから病名を突き止める。倫太郎先生はコレだ、と気付いてますます好きになった。生活や人生ひっくるめて傾聴し、寄り添ってくれる医療、しかも保険適用外。実際には難しいだろうけど、きっと医療の理想がそこにある。
  • 2025年3月5日
    処方箋のないクリニック
    病院にかかりたくない人と行かせたい人。病気への無知、差別。誰もが持つ厄介な悩みは他人事ではなく、読んでいて辛くなる。一風変わった主人公の医師が、証拠や根拠、智慧と人徳で、思わぬ方向から絡まった糸をほどく。問題の着地が感動的で胸がすく。
  • 2025年2月28日
    娘と私
    娘と私
    一昔前の時代の小説は読みづらそうだけど、読み終わったら父にも読ませてみたい、そこまで含めた読書体験をしてみたいと思った。
  • 2025年2月27日
    処方箋のないクリニック
    「猫を処方いたします」に似ている感じ。あちらは心の不調に対する処方だけど、こちらは体調不良や体の症状を、悩ましい問題ごとまるっと解決していく。読んでいてくるしいけど、解決がズバッと爽快なのでつい読み進めてしまう。
    処方箋のないクリニック
  • 2025年2月12日
    答え合わせ(マガジンハウス新書)
    「答え合わせ」石田明(マガジンハウス新書) M-1グランプリで優勝したNON STYLE石田明の考える「漫才」とは、「芸人」とは。読みながら「こんなの知ったら全国民のお笑い偏差値が高くなっちゃうよ!」と心配になる。漫才の種明かしを知る怖さ、でも知りたいその秘密!という攻めぎ合いの中で読んだ。
  • 2025年2月5日
    ヒンドゥー教10講
    ヒンドゥー教を語源的・歴史的に紐解き、哲学思想だったものが信仰宗教へと変化していく変遷を追う。密教、禅に興味があることには筋が通っているという確信にニヤリ。多分ウパニシャッド的なものが好きなんだ。ウパニシャッドって何なんだ。これから読もうと思う。
  • 2024年12月31日
    ヒンドゥー教10講
  • 2024年12月31日
  • 2024年12月26日
    ヒンドゥー教10講
    大学の講義を受けるようにノートとりながら読んでる。
  • 2024年12月19日
    答え合わせ(マガジンハウス新書)
    「答え合わせ」石田明(マガジンハウス新書) 3日後のM-1グランプリに備えて読み始めるところ。笑いって突発的、反射的に出てしまうもので基準や根拠を見つけるのは難しい。笑った理由は後からのこじつけになってしまう。どう分析してるんだろう、楽しみ。
    答え合わせ(マガジンハウス新書)
  • 2024年11月6日
    ジャイナ教とは何か
    解脱への道ハードモードといった感じだった。不殺生のための食事制限が厳しい。禁欲主義を徹底した婚姻の否定がジャイナ教徒が増加しない原因?と思ったが在家信者同士の婚姻はあるっぽい。インド人口の0.4%という割合を保ち続けているようだ。
  • 2024年10月1日
    猫を処方いたします。3
    読んだ。ちょっと辛い描写がありスン…としてしまったが、まだ続きそうなので楽しみにしている。
  • 2024年9月11日
    この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない
    趣味とは自分の可能性を広げる内的世界である。同じ趣味の人と袖擦り合うという外的要因で辞めたくなることがあるという話があった。あるあるな矛盾。あとせっかく事件があったのに書かれていない。帯に騙されてはいけない。
  • 2024年7月10日
    九十歳。何がめでたい
    私の若い頃は。昔は良かった。聞き飽きた老害じみた説教と思いきや。強かに生きる心の持ちようを教えてくれる。…などといおうものなら「考え方や感じ方まで指南されなきゃできないなんて平和がもたらした悪だね」と叱られてしまう。
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