若い読者のための美術史
11件の記録
フクロウ@Chouette-2510012026年1月29日読み終わった図書館で借りた本印象派のメアリー・カサットの《オペラ座の黒衣の女》1880年と、ルノワールの《桟敷席》1874年が並んで記載されたp306・p307も含めて、そんな読み解きもできるんだ、と気づきが多い読書時間でした。 もちろん、この時代の西洋世界に限らず、どの時代・地域にも女性芸術家の存在があることも、どんな時代背景のなかに置かれていたのかも記されています。 書評の「女性芸術家たちが時代や社会の壁を越えて築き上げてきた革新性にも考察を加えている。」の部分、伊達じゃない(なに目線か)。 美術にまつわる歴史の流れとともに、視点を知る1冊になりました(無事、期限内に図書館へ返却できましたとさ)。 そうそう。上野・国立西洋美術館にて開催中の「オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語」。 “空間” に着目すると、当時の“ジェンダーによる空間区分” が垣間見えるかも(詳しくは図録を)。 会期が迫っているので気になったらお早めに(と中の人でもないのに書いてます)。
フクロウ@Chouette-2510012026年1月23日読んでる図書館で借りた本美術史の通史を知る入門書 の位置づけ。とはいえ、 “コンパクトな要約” による専門用語満載系ではなくて、ひと安心。 最初の図版は、世界で最も古い浮彫彫刻(17000年前)。次の図版は おなじみのショーヴェ洞窟(33000年前)。 序なしの第1章冒頭部分ゆえ、導入的な展開だったのかもと思いつつも、いつもと違う始まりは好印象でした。 そんな第一印象もあって、カバー折り返し部分の「時間旅行のようにワクワクする美術の発展史」 との記載に膝を打ちつつ、「ぐっと引き込まれ」て 読み進めています(身構えなくてもよかった本)。
フクロウ@Chouette-2510012026年1月15日読み始めた図書館で借りた本「すでに忘れられていた人々も含め、多様な芸術家たちの物語を通じてその作品を案内していく」内容と聞いて、目次を見ても気になるテーマばかり。で、図書館で借りてきた本。 原題にある「A Little History of」。 これはイェール大学出版局刊行の、入門書シリーズのタイトル。公式HPによると「丁寧に歯切れよく解説」「各専門分野で活躍する著者らの洞察や見解も面白く、内容にぐっと引きこまれるでしょう」とのこと。 (A5変・464ページ、ぐっと引きこまれたい) 「読み始めた」を「読了」にしたいな、と思うと。Readsに見守られている気がしてきたような(良きしくみですね)。 返却期限もあるし(難しそうな本は、ここ重要)、読み進めてみます。










