残響
11件の記録
DN/HP@DN_HP2026年7月20日かつて読んだarchiveambient「何も起こらない」と言われる、イメージしてしまうような「日常」での出来事は、過去を思い出させ、思索を走らせ、他者をイメージさせる。実際には見ることは出来ないけれど、個人の想いや思索は、想った人に、あるいは全く別の誰かのそれに繋がっていく。そして世界にも確実に影響を与える。それらが連なり響き合う様を描いた小説。世界とは多分そうやって出来ていて、もしその世界が美しいとしたら、ここに収録された2篇の小説はそれと同じように美しい。そんな風に思える。それを描き出すことは小説にしか出来ないかもしれないけれど、そこに音楽が流れているとしたら、同じように静かで深く美しい音楽なのだと思う。 🎶 H.Takahashi「Enter」








Rica@rica_bibliotheca2026年5月25日読み始めた古本で買ったこの本を全文筆写中という方の熱いお話を聞き、その場に居合わせた人たちの、保坂さんの小説の中で『残響』が一番好き、おもしろい、というお話を聞いて読み始めた. 『コーリング』は読んだけど『残響』は未読だった. 昨年の古本祭りで買っていた一冊.


DN/HP@DN_HP2025年12月31日かつて読んだまた読みたいarchive「何も起こらない」と言われるような日常での出来事は、過去を思い出させ、思索を走らせ、他者をイメージさせる。何人ものそれが連なり響き合う様を描き出すことは小説にしか出来ないことだけれど、世界とは多分そういうもので、もしその世界が美しいとしたら、ここにある二篇の小説はそれと同じように美しい。文体とフロウのさせ方も独特かつすごい。










