
単独派
@VvV0699
文学において最も大事なことは、読んでいてノレるか否かであります。
- 2025年8月24日
- 2025年8月23日
- 2025年8月23日サンクチュアリフォークナー次読む
- 2025年8月23日
- 2025年8月20日解体屋外伝いとうせいこう読み終わった造語や引用やサンプリングを作者の筆跡によって繋ぎ合わせたパッチワークが、作者という解体屋によって解体される。 作品内部における物語の展開が、作品の構造とぴったり重なっていて美しい。 解説を読むと、解体されたはずの物語が現実となってしまったことを知り、それによって今の我々は尚も、作者を予言者とした大きな物語を生み出してしまうのであった…
- 2025年8月20日精神分析的人格理論の基礎改訂馬場禮子買った
- 2025年8月20日華氏451度〔新訳版〕レイ・ブラッドベリ,伊藤典夫,小野田和子買った
- 2025年8月20日アンドロイドは電気羊の夢を見るか?〔Deluxe Edition〕フィリップ・K・ディック,浅倉久志買った
- 2025年8月17日映画はおそろしい黒沢清いずれ買う
- 2025年8月17日
- 2025年8月17日精神分析的心理療法の実践馬場禮子いずれ買う
- 2025年8月17日精神分析的人格理論の基礎改訂馬場禮子いずれ買う
- 2025年8月17日映画長話蓮實重彦,青山真治,黒沢清いずれ買う
- 2025年8月14日解体屋外伝いとうせいこう次読む
- 2025年8月14日
- 2025年8月9日ワールズ・エンド・ガーデンいとうせいこう読み始めた
- 2025年8月8日
- 2025年8月3日鼻に挟み撃ちいとうせいこう読み終わった好き好き大好き超愛してる『今井さん』 音を聴く時、その音以外は本当に聴いていないのか。その音はその音でしかないのか。今井さんに提出した文字起こしの中に含まれる、記録されていない声は存在しないと言えるのか。 『私が描いた人は』 アウフヘーベン 『鼻に挟み撃ち』 ゴーゴリ『鼻』×後藤明生『挟み撃ち』(ゴーゴリ『外套』を下敷きとした)×いとうせいこう 聖橋口で演説をするマスクの男は、鼻をなくしたいとうせいこうで、その演説を衝立を挟んで聞いていた男は、ある朝突然いとうせいこう(?)の鼻になった後藤明生だった。 私小説的な部分もありながら、ポストモダン小説で、政治小説でもある。 小説を書くとはどういうことか、悩む人の背中をさすってくれるような優しさもある。 かなりの傑作。 『フラッシュ』は未読
- 2025年8月3日
- 2025年8月3日ニューロマンサー〔新版〕ウィリアム・ギブスン,黒丸尚買った
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