蝶を飼う男

蝶を飼う男
蝶を飼う男
シャルル・バルバラ
亀谷乃里
国書刊行会
2019年8月23日
4件の記録
  • 盛り
    盛り
    @fzke0315
    2026年6月15日
    好みだった。 全編通して厭世的な感じがして、自然や蝶の彩りや音楽の調べの美しさはみずみずしい。陰鬱とまではいかないが、仄暗い雰囲気の世界観で好き。 表題作は蝶の色とりどりの美しさと比べ、男の人生は人に裏切られ、承認を得られない暗いものであった。その対比が耽美ですらある。 ウィティントン少佐とロマンゾフが好きだった。 ウィティントン少佐はSF?幻想が強い作品だった。全て自分の創造物の中で生きる少佐はもはやユートピアの住人。 ロマンゾフはロマンゾフという善良で魅力的な人物をめぐるミステリーで読んでいてワクワクした。
  • ランタナ
    ランタナ
    @lantana26
    2026年6月1日
    すごい技術を持っているのに社会から全く無視されていて、主人公によって初めて発見されるパターンが何個かあった。
  • まぐ
    まぐ
    @quadmagro
    2026年4月18日
  • さすが国書刊行会。装幀がとても美しい。 シャルル・バルバラはボードレールにエドガー・アラン・ポーと音楽を教えた影の男と言われる19世紀半ばの作家。 読後に追記する。
    蝶を飼う男
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