青に捧げる悪夢

青に捧げる悪夢
はやみねかおる
乙一
小林泰三
岡本賢一
恩田陸
新津きよみ
瀬川ことび
篠田真由美
若竹七海
近藤史恵
角川書店(角川グループパブリッシング)
2013年2月23日
4件の記録
きらた@kirata2026年4月11日読み終わった2005年に刊行された同タイトルの単行本の文庫版 10人の作者によるホラーミステリアンソロジー 執筆者のラインナップを見て、“ホラーミステリと言ってもミステリ寄りだろうな”と思ったのですが、実際はホラー色の方が強くて割と辛い作品(自分比)もありました ミステリが少し混じったホラーアンソロジーが正解だったかも知れん でも良作揃いのアンソロジー(˶ᐢᗜᐢ˶) 「水晶の夜、翡翠の朝」恩田陸 理瀬シリーズ、『麦の海に沈む果実』番外編でヨハンが主人公の短編 収録作の中では比較的ミステリ寄りの作品で、好きな話でした 「みたびのサマータイム」若竹七海 葉崎市シリーズの『クール・キャンデー』の続編? 高校生になった渚が主人公の短編 こちらもミステリ寄りの話で、実はこの作品を目当てにこの本を買いました 読めて満足でしたが、“若竹七海、容赦ねぇな”と思いました(まる) .。oO 兄よ‥兄よ‥‥ 「水仙の季節」近藤史恵 こちらもミステリ寄りの作品 ほんわりしながらも毒強‥ん〜‥怜悧が強め?な方の近藤史恵って感じかな? でも嫌いじゃない 「攫われて」小林泰三 あーーー!!! ガタ((((;;OдO;lll))))ガタ ダークで痛くて容赦ない不条理なやつ! 小林泰三はあまり読んでないのだけど、無邪気と狂気と静けさと欠如を感じる、私にとっては“怖すぎるホラー作家”として認識した方 今回も薄目でチラチラ見る感じで読んでました 「階段」乙一 こちらもバッチリホラー でもこちらの方は足に地がついている怖さとでも言うのか‥嫌(テーマとか背景が)ではあるんだけど、小林泰三みたいな不条理感はない 感覚的には正統派ホラーだなぁと思うのですが、ホラーの正統派って何なんだろう? 「ふたり遊び」篠田真由美 久し振りに篠田真由美作品を読んだかも ゴシックで幻想的なホラー作品で“あぁ、篠田真由美だなぁ”と感じました(1時期ハマってた) 「還って来た少女」新津きよみ アンソロジーでたまに読む作家さん やっぱりこちらもホラー作品かな? 幻想と怪談の中間を漂うような雰囲気で悪くはないのですが、読み終わった後、印象に残らない感じの作品(自分的には) あまり私の好みの作風ではないのかも知れない 「闇の羽音」岡本賢一 これはちょっと‥‥やめて、変なトラウマになりそう、やめて、やめて‥(涙目)って話 中学生の冒険がそんな事態にって言うホラー作品 「ラベンダー・サマー」瀬川ことび ホラーなんだけど何処かコミカルで淡い切なさが余韻として残る(気がする)作品 たぶん初読み作家さんだと思いますが、収録されたホラー作品の中では一番好みだった 私はがっちりとしたホラーは苦手なのだわ‥ 「天狗の宿題、幼なじみ」はやみねかおる 児童文学系のホラーミステリ(ミステリ強め)ど真ん中!と言った雰囲気の作品 程よい抜け加減と小学生らしさと何処か郷愁めいた感覚と はやみねかおるらしい作品で、安心して読めるのが嬉しかったし、締めの作品がこちらで良かったなぁとの安堵感 いやはや、ホラー味強くて散々な目に遭いました←? 年々ホラーが苦手になっていくように感じます 多分痛いのが嫌なのでしょう(?)
きらた@kirata2026年4月10日読み始めた収録作メモ今日からこちらを読みはじめますp📕q ᐢᗜᐢ˶) ⁾⁾ 2005年に刊行された単行本を文庫化したもの 10編収録されたホラーミステリアンソロジー 「水晶の夜、翡翠の朝」恩田陸 「みたびのサマータイム」若竹七海 「水仙の季節」近藤史恵 「攫われて」小林泰三 「階段」乙一 「ふたり遊び」篠田真由美 「還って来た少女」新津きよみ 「闇の羽音」岡本賢一 「ラベンダー・サマー」瀬川ことび 「天狗の宿題、幼なじみ」はやみねかおる




