ベル・ジャー (Modern&Classic)

ベル・ジャー (Modern&Classic)
ベル・ジャー (Modern&Classic)
シルヴィア・プラス
河出書房新社
2004年6月10日
3件の記録
  • 巻貝雫
    巻貝雫
    @makigaitown
    2026年1月16日
    最近読み終わった本。「女の子版 キャッチャー・イン・ザ・ライ」として読み継がれている一冊。 作者プラスはサリンジャーの影響を受けていた、と大学の先生に教えていただいたので手に取りました。 読後の印象としては、何とも言えない息詰まり、首が締め付けられるような、今まで見えていなかったベル・ジャーの存在に気づいてしまったかのような苦しさを感じました。 1950年代アメリカで主人公--明らかに作者プラス自身が投影されている--のような聡明な女性を苦しめた感覚は、色褪せるどころか、現代を生きる私にとっても、真綿のように首を絞める感覚としてよく理解できるものでした。
  • wug
    wug
    @w
    2025年4月11日
    15章以降が特にぐっときた。"どこにいても 船のデッキやパリのオープンカフェやバンコクだったとしても ベル・ジャーに閉じ込められて、私は座っている。自分の体から漂う腐ったにおいにむせながら。"p254
  • wug
    wug
    @w
    2025年3月12日
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