職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法

4件の記録
エコ@ektsktr2025年10月12日読み終わった「面白いとは、すなわち独自性があり、その著者である必然性があるということだと私は思っています。加えていえば、今世の中に求められているもの。だからこそ本を作るときには、本全体に、その必然性を貫かないといけないのです。そのためには、相場を知っておかなければいけない。現場の理解が必須になるのです。 そして独自性、必然性とは、経験や事実で語れるかどうか、ということだと思っています。だから、経験や事実をベースにした本にしなければいけない。つまり、経験や事実をどれだけ盛り込めるか、ということが重要になるということです。」p.87

小海いと@itokomi2025年3月22日読み終わった十万字単位の本を書くにあたっての『膨大な資料を目の前にすることになりますので、その覚悟は必要です。〝カオス〟の状態に負けない精神力と、むしろ〝カオス〟を楽しんでやろうという意気込みが必要だと私は思っています。』という話が良すぎる。長編小説も資料が膨大になりがちなのでいつもパニクってたけど、カオスを楽しめばいいのか。

