恋愛論
5件の記録
- 鱗拾い@urokohiroi2026年9月29日読み終わった乙女の本棚シリーズ恋愛論と言いつつ、恋愛に見る日本語論、文学論、人生論という感じを受けた。 その上で、わかりそうでわからん! 作品にもよるけれども、自分はこういう文学作品に出てくる恋愛を半ばマクガフィンのように捉えているところがあり、この作品についても、そういう風に人を動かしたり生かしたり殺したり文学にしたりするものってあるよね〜、という感覚で読んでいた。 人生のマクガフィンは作中の言葉で言うところの「人生の花」に近い。 なので、「恋愛は、人生の花であります。」と言われても、人生の花は人生の花であります、と言われたような感覚しかなく、おお、そうか、と思ってしまった。 作者はずっと狭義の恋愛の話をしているのに(タイトルからして『恋愛論』なんだからそりゃそう)、勝手に広義も広義の解釈をしているとたまにそういうことがある。 とはいえそこ以外は自分の読み方でも面白く読めたし、愛とLoveの違いみたいな話はかなり好みだった。 表紙の女の子が出てくる挿絵も好き!
如月つばき@tsubaki302026年4月14日読み終わった@ 自宅タイトルそのまま恋愛論だった!!中身がタイトルそのままな事ある!?!? それはそれと、とっても現代人に合うナチュラルな文章でとても読みやすい! 愛も恋も難しい概念だけど、とにかく難しいねって事がわかる。作者に完全同意。
藍@ai_uesugi1172026年4月1日読み終わった「愛する」ではなく「恋する」とは。 日本人の文化で生きてきたからこそ感じることができる感覚だと思いました。「恋」が持つ狂気性やそれに起因する孤独感の言語化に、刺された気がします。やっぱり、坂口安吾好きだなぁ。


